なんですかねぇ~、森嶋 猛容疑者・・・
復帰目前で病気のために復帰戦が行えず、
気が付いたらタクシーで無賃乗車のうえ傷害事件・・・
一般人に暴力を振るい怪我まで負わせたとなると
復帰どころか誰にも相手にされない
と思う さくら でございます・・・
と思う さくら でございます・・・
私め的にはパッとしない選手だった割には
とんでもない事件を引き起こしたと感じ。。。m((_ _))m
さて、久々に出向いた本屋サン・・・
個人的愛読書の発刊にはまだ時間はあるものの、
様々な本が置かれており、店内を徘徊するのも一考かと♪
クルマ関連のコーナー、鉄道関連のコーナーを
それぞれ見たあと、
それぞれ見たあと、
格闘技関連の書籍が置かれているコーナーに行ってみると、
これから迎える秋の夜長にピッタリの一冊を♪
平成プロレス 30の事件簿
(知られざる30の歴史を刻んだ言葉とその真相)
ということで、プロレス好きの私めにとっては見逃せぬ
タイトルだった訳で。。。
発刊元のstandards とかいう会社の説明からは・・・
プロレスにとって<平成>とは何だったのか?
新日本プロレス初の東京ドーム大会(1989)に始まり、
UWF3派分裂(1991)、
新日本vsUWFインター全面戦争(1995)、
髙田延彦vsヒクソン・グレイシー(1997)、
アントニオ猪木引退(1998)、
小川直也vs橋本真也“1.4事変”(1999)、
ジャイアント馬場死去(1999)、
NOAH旗揚げ(2002)、
WJプロレス旗揚げ(2003)、
「ハッスル」ブーム(2004)、
三沢光晴死去(2009)、
「ALL TOGETHER」開催(2011)、
天龍源一郎引退(2015)、
高山善廣頸髄損傷(2017)、
中邑真輔WWEタイトル挑戦(2018)……。
30年間に渡る激動の平成プロレス史を名ゼリフ、
名シーンを手掛かりに、
『泣けるプロレス』シリーズの著者が
その真実の姿を描き出す、渾身のノンフィクション。
その真実の姿を描き出す、渾身のノンフィクション。
という事だそうで。。。
改めて読んでみると、平成元年といえば私めは
華の高校1年生・・・
思い返してみれば、新日本プロレスが後楽園にある
東京ドームに進出したのもこの頃。。。
10年ひと昔とはよく言ったもので、
プロレスの興行が東京ドームで行われるといえば、
当時はセンセーショナルな話題!
そんな興行がいまから30年前の話と思うと、
何だか淋しい感じがしないでもなく。(苦笑)
その他にも色々と内容の濃い話が掲載されておりますが、
平成という時代に起きたプロレスの事件簿、
秋の夜長、いろいろ思い返しながら
本を読むのも宜しいのかと。。。
本を読むのも宜しいのかと。。。