秋の名物といえばサンマ♪
しかし内蔵が苦手
で食べられぬ
さくら でございます・・・
やっぱりメインはさんまの蒲缶
になってしまい。。。m((_ _))m
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 さて職場の先輩から頂きっぱなしで
道楽部屋にて駄眠を貪り、
我が家にやってきてから放置プレーになっていた
KATO 165系 パノラマ・エクスプレス・アルプス・・・
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とりあえず、車輪の交換やら連結器交換などのほかに
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クロ165などの屋根上一体パーツの別体化などを行い。。。
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 その中でもクロ165やらクモロ165の
屋根上に表現された
一体化パーツの別体化
は効果的な事が分かり、
私めが購入したP.E.Aもパーツの別体化を進めておくことに。

 今回主役となるのはP.E.Aの
クロ165とクモロ165の計4両、
前回同様、屋根上のパーツは一体化パーツとして
表現されており、
見る側にしてみれば味気なく何とかしておきたいところ。
また、パーツの別体化に色々と意見もある様ですが、
あくまで個人的な楽しみですからねぇ~、何ともまぁ。。。
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 ひとまず、作業を行う前に信号炎管×2と防護無線×2、
AW-2ホイッスルカバ×4を各々準備したところで
クロ165から作業を。
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 屋根上から集中式冷房装置を取り外し、
一体表現されている客席上屋根の防護無線、
運転席上屋根の信号炎管とAW-2ホイッスルカバーを
ニッパーにて削り落とした後、
平刃の彫刻刀にて平滑化する。
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 ドリルにて信号炎管用はφ0.8、
AW-2と防護無線用にφ0.9にて各々孔開けを行い、
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部品を取付けて作業を終える。
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 一方のクモロ165は
AW-2ホイッスルカバの取付けのみ、
コチラもニッパーにて削ぎ落とした後に彫刻刀で平滑化、
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φ0.9にて孔開け後、ホイッスルカバを差し込んで完了♪

このあと、もう1両のクモロ165、
最後にクロ165のパーツ別体化を行い今回の作業は終了
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 非常に簡単な作業ながら、
見栄え向上に効果的なパーツ別体化、
この勢いで103系の信号炎管なども
別体化してもイイかな?と、
考えてしまう今日この頃で。。。(悩)
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