さて、やっと入院から解放され、
6月30日、自宅に帰って参りました~!
今回、シャーシ不具合により修正に使用した
ボルト取り出しのための入院・・・
大人の事情で入院期間が延びてしまいましたが、
初日から振り返ってみたいと。。。
6月19日入院初日
ひとまず本日、13時から入院なるも
気分的に落ち着かず・・・
気分的に落ち着かず・・・
退院後はキズが開かぬよう自宅で3週間ほどは安静、
自宅に帰ってもすぐに畑に出て、
土とは戯れられぬということで、
ポツポツと草が生え始めていた畑を午前中、
トラクターで耕し精神統一を図る。。。
その後は身を清めて病院に収監、
入院に際し大部屋を希望したものの、
空きベッドがなく同じ大部屋ながら
差額2160円の部屋に・・・
空きベッドがなく同じ大部屋ながら
差額2160円の部屋に・・・
案内された部屋に赴くと私めが昨年使用した部屋、
しかも同じ位置というミラクル発生。。。(苦笑)
昨年と違うと言えば大部屋内がパーテーション割りされ、
テレビもステキな見放題♪
これなら、2千円チョッとの差額も納得できると。
この日はたまたま、部屋内の患者さんの
リハビリにやって来たワーカーさん、
昨年、私めがお世話になったリハビリ担当の女性、
名前を見つけてわざわざご挨拶を・・・
話が盛り上がってしまい、職場に連絡するのを忘れる。
6月20日手術当日(入院2日目)
昨夜は緊張のあまり、22時過ぎには爆睡・・・
朝5時にはお目覚めといった次第。。。
7時過ぎに点滴開始となるも、
私めの腕の血管が分かり辛いのか、
左正中皮静脈に一旦、穿刺するも
外筒が進まず中止、橈側からの輸液確保。
8時過ぎには執刀医からご説明があり、
術後の翌日にはコルセットを腰部に巻き歩行して良いという。
手術は9時半から開始、麻酔の効き始めから手術開始、
麻酔から覚めるまでという一連の流れで、
昼前には終了予定と聞かされる。
麻酔から覚めるまでという一連の流れで、
昼前には終了予定と聞かされる。
また、この時に約1年間お世話になった
金属類の持ち帰りを希望♪
金属類の持ち帰りを希望♪
この後、血栓防止予防の弾性ストッキングを履き
手術衣に着替えるも昨年同様、
私めの身体には間違いなく
小さい紙製のパンツを履かされ、
小さい紙製のパンツを履かされ、
スキンヘッドなのにヘアキャップという辱しめを・・・
私めの出陣時間となりストレッチゃーに乗せられ、
手術室に向けてドナドナされる。。。
手術室に入室後、様々な準備をしている最中、
取り付けられた心電図モニターを見ていると
期外収縮が高頻度で出現
自身でも脈が飛んでいる事が分かる。
さすがの私めも多源性の期外収縮で手術中止か?
と思うも期外収縮の方は1分間に20回未満、
と思うも期外収縮の方は1分間に20回未満、
その後は波形も落ち着き洞調律に・・・
恐らくストレスが要因なのかもしれませんが
心拍が落ち着き、麻酔で静かに眠りに落ちる。。。
心拍が落ち着き、麻酔で静かに眠りに落ちる。。。
どうやら手術の方は予定通りに終わったらしく、
酸素マスクが取り付けられ病室に戻り・・・
前回と違うのは身体に吸引ドレンが
取付けられていないことで、
取付けられていないことで、
極端な話、去年はたった5㎜身動きをするだけでも、
とてつもない劇痛に苦しめられただけに
排血用のドレンが入っていないだけでこんなにラクかと。。。
また、術後の直ぐにも関わらず
何故か子供たちがお見舞いに参上、
麻酔から覚めているとはいえども、
何故か子供たちがお見舞いに参上、
麻酔から覚めているとはいえども、
まだ、ぼ~っとしており、あまり会話はかわせず・・・
せっかく来てくれたので抜きたてホヤホヤのビスを
見せるも子供たちドン引き。。。
術後、麻酔から覚める前、
点滴と座薬の痛み止めが使用されたせいか、
昨年は散々お世話になった痛み止めは使用せず、
無事に翌日を迎え。。。
無事に翌日を迎え。。。
6月21日(入院3日目・術後2日目)
ドレンが挿入されていた時のような激痛は無いものの、
創部に関しては動くと鈍痛・・・
唯一の救いは昨年と違い、なんとかベッド上で
寝返りする事が出来るのは非常にありがたく。。。
また朝には導尿カテーテルが抜去されることもあり、
何とかして今日中には歩いておきたい所存、
ただ、創部の痛みで起き上がる事に若干ビビり気味、
一応は経口の痛み止めを服用の上、術後の起き上がり方、
立ち上がる時のコツを思い出し、
術後の2日目でヨタヨタ歩行可能。
当初、看護婦同伴で歩行開始、
歩行時に身体のフラつきもなく同伴不要という判断、
昨年の状況を考えれば今回は術後2日目で
歩けることに感謝・・・
歩けることに感謝・・・
ただ、創部に独特な鈍痛が走るということで、
この日はトイレとベッドの往復のみに留まる。
また、埋め込まれていた金属が抜去されたことにより、
背部の違和感も解消される。
6月22日(入院4日目・術後3日目)
早朝4時半にお目覚め・・・
冒険心を抱いた私め、
1階の飲みモノ売り場の自販機に
フローズンドリンクがあったのを思い出し、
恐る恐るノンビリ歩いて1階の自販機コーナーに。。。
財布片手に自販機に向かうも
フローズンドリンクはラインナップに無く、
超絶望的な気分を味わう。
また、今回の入院で同じフロアーに
娘チャンの同級生のお母さんが手術で
入院していることが判明!
という情報を女房サマからもたらされる・・・
私めも残念な成り立ちになり始めており極力、
顔を逢わせない様にしたいと。。。
本日も昨日同様に読書に打ち込み、
15時過ぎにでも職場に連絡でもしようかな?と
考えていると、13時過ぎに職場からメール、
考えていると、13時過ぎに職場からメール、
術後の状況を連絡して欲しいと・・・
あらかじめ、3~4日は痛みで動けないかもしれませんよ、
と、言ってあっただけにこの無神経さに感服、
と、言ってあっただけにこの無神経さに感服、
しかし電話ではなかったのでヨシとする。
私めも職場に電話をかけつつ、
「やっと今日から歩けるように・・・
まだ、痛みがあるので
トイレと病室しか歩いてませんが。。。」
トイレと病室しか歩いてませんが。。。」
と、少し大袈裟気味に伝えておく。