中古屋サンを営む私めのご友人、
格安中古車がメインということで、
クルマ販売前に車内清掃なども自身で行い・・
この日も入庫したクルマの車内清掃、
「リヤシートの下から
    お守りが一杯出てきた!」
と大騒ぎとなり、危なくお守り処理を
依頼させられそうになった さくら でございます・・・
見た目はお坊さんの様ですがでも、
さすがに専門外なんですが。。。m((_ _;))m
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 さて、前回の総武流山電鉄1300形に引き続き、
今回は流鉄5000形の男前化作業を行いたいと♪
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 男前化部品は手持ちのモノとして、
GMのFS372と
自作ウェイトを活用することもあり、
動力ユニットのTM-08Rと、パンタグラフPS16 
のみを購入・・・。
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 最初にクモハ5100形の男前化作業から
開始しますが、
床下ユニットを外し従前通りに
自作ウェイトを3枚搭載、
ウルトラSUを塗布して固定を・・・
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一方の台車の方は手持ちのGM製FS372を
使用するということで、
台車ピン取付け部の削り取り作業と
先頭寄りのカプラーポケットの切断、
ユニット寄りのカプラーに関しては
KATO密連グレーを取付け、
床下ユニットに台車などを戻したのちに
ダミーカプラーを取り外して、
ひとまずいったん終了。。。
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 車体の方は特に主だった加工は行いませんが、
逆L字アンテナを取付け、作業完了している
床下ユニットを
車体と合体させ、
前面下部にKATO西武101系の
マイクロスカート付きの
ダミーカプラーの両端をカットして
下部に取付けてクモハ5100形の作業終了♪
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 一方のパンタグラフの付いたクモハ5000、
動力ユニットに床下装置を移植・・・
ユニットにスペーサーM取付け、KATOカプラー密連を
取付けたカプラーポケットをユニット寄りの
動力台車に取付けて
走り装置まわりの作業は終了。
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 車体まわりはTOMIX製パンタグラフPS16に交換、
クモハ5100と同様に逆L字アンテナを取付けて
車体側は完成・・・
最後に動力ユニットと合体させて作業終了ですが、
KATO製のクモハユニットとは塗色が違うだけでホント、
雰囲気が変わりますよねぇ~。
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 流鉄購入を考えていなかった頃・・・
この5000形1本を購入して、E31電気機関車を用い、
西武線内で行われていた車両回送でも再現しようかと
考えたこともありましたが、
まさか、1編成として就行させるとは
正直、思わなかった訳で。。。