色々と入院中の画像を見直していると
病院食の画像が何枚か・・・
よくこんな少ない量で頑張っていた
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
さて、チョコチョコと進めている
道楽部屋のお片づけ作業・・・
道楽部屋のお片づけ作業・・・
たまたま客車を収納しているコーナーを眺めていると、
KATO スロ81系ふれあい 和式客車
に目が。。。
購入時期はスッカリ忘れてしまいましたが、
我が家には青塗装と茶塗装の2種類が在籍しており、
今回の該当車両は茶塗装の車両セット。
実車の方は・・・
スロ81系客車は、昭和47~49年にグリーン車の
スロ62、スロフ62を改造して誕生したお座敷列車です。
当時は、品川、沼津、名古屋、宮原など各地で
活躍しましたが、旧型客車をベースにしていたため
次々と廃車され、品川の編成のみが水戸に転じて残りました。
この編成は"ふれあい"(通称ミト座)という愛称で親しまれ、
品川時代に取り付けられた電照式の愛称幕とともに、
活躍しましたが、旧型客車をベースにしていたため
次々と廃車され、品川の編成のみが水戸に転じて残りました。
この編成は"ふれあい"(通称ミト座)という愛称で親しまれ、
品川時代に取り付けられた電照式の愛称幕とともに、
各社に水戸管内の観光地の愛称がつけられていました。
平成元年7月、それまでの青15号にクリーム2本帯の
車体色が、突如、ブドウ色2号にグリーンの等級帯を
つけて話題を呼びました。
車体色が、突如、ブドウ色2号にグリーンの等級帯を
つけて話題を呼びました。
しかしその1年後には全般検査回帰を迎え、
惜しまれつつも第一線を退きました。
という歴史を。。。
青編成の方は道楽部屋で開けて覗いて見たところ、
既にKATO カプラーNに換装されており、
茶編成の方はカプラー交換さえ行われておらず。。。(淋)
ということで、さっそくカプラー交換作業を行いますが、
手持ちのKATO カプラーNも在庫が少なく、
KATO カプラーN JPを用いることに・・・
交換自体は手短に終わりましたが、
現在の新しい車両を弄るよりも、こういった車両の方が
触っていて落ち着くような感じで。。。(苦笑)