わきの下の お毛けに白いモノ が
混ざっていることに気がついてしまった さくら でございます・・・
鼻毛・下の毛と見つける度にショッキングで。。。(ノД`)
さて、久々に面白そうな本を見つけ、
注文していたモノがご到着・・・
笹田昌宏 著
車掌車 キュートでユニーク 個性派「貨車」のディープな世界
という本。
私めが幼少児には必ずと言っていいほど、
貨物列車の最後尾には車掌車が繋がれておりましたが、
昭和60年以降は・・・(淋)
本書の説明書きにも・・・
貨物列車の最後尾に連結されていた車掌車は、
子どもから大人まで広く親しまれた車両だった。
しかし1985年、合理化を理由に貨物列車への連結が原則として廃止された。
本誌では、保存車が現存する車掌車の全形式を網羅的かつ詳細に解説。
また、引退後に駅舎になった第二幕の姿も披露。
さらに、放置されて雨ざらし状態からのレストア・レポートや、
台湾・アメリカなど、海外の車掌車事情にまで視野を広げる。
キュートでしかもミステリアスな車掌車の魅力を、
徹底的に紹介する一冊がついに登場!
という、読み手を期待させる説明書きで。。。
国鉄時代に活躍し現在、保存車が現存するヨ2000以降の車掌車と、
車掌車研究、私鉄車掌車訪問、海外で活躍する車掌車や、
駅舎となった車掌車など、色々と読み応えはあり。。。
そのほか、まだ色々とありますが、私め的に印象に残ったのは
オーナーは語る! という章の
「乗り鉄? 撮り鉄?」いえ、「持ち鉄」です!
というもの・・・
実際にヨ8000形を購入されたようですが、
購入費や運搬費、設置費用を考えると、
おいそれと手が出るものではなく。(苦笑)
実に羨ましい話しながら、
世の中には色々な形で鉄道趣味を
楽しんでいる方々がいるものだと。。。