一昨日は早朝ツーリングのあと、
私めの実家にて施工依頼した建築物の地鎮祭に出席・・・
イメージ 1
お供え物のスルメのニオイにつられたのか、
キイロスズメバチが自由気ままに飛び回り、
地鎮祭どころではなかった
さくら でございます。。。m((_ _;))m
イメージ 2
 さて、昨日は話が途中になってしまいましたが、
息子クンが手漕ぎポンプの井戸にハマってしまった
     昭和の杜博物館
を後にし、昭和の杜からチョット行った
利根川水系の一級河川の
国分川沿いに移動。。。
イメージ 3
 この国分川沿いに今年の3月以降に
設置されたと思われる
車両がポツンと
台座の上に乗せられて淋しく置かれており・・・
そんな車両の方は
千葉都市モノレール 1012号車
コンビを組んだ相棒の1011号車のほうは、
千葉市内の保育園に譲渡されたそうで。。。
イメージ 4
 実車のほうは
昭和63年3月
(私め、このとき中学2年生♪)から活躍し、
平成27年8月に引退、30年近くにわたり
総走行距離も約193万8千キロ(地球48周分)を走破。。。
イメージ 5
イメージ 6
 上部の走行装置部分は取外されて、
車体本体が台座の上に鎮座しておりますが、
活躍当時の面影は充分に残っており、
中間寄りの妻面を見てみると、
イメージ 7
「三菱重工業株式会社 昭和62年9月」
と記載された製造銘板が。。。 
イメージ 8
 ちなみにこの車両、どなたの所有物なの?と、
気になっていたところ、
どうやら、昭和の杜博物館の所有物・・・
なにやら、国分川土手沿いに植えられた
    サクラの花見
のあと、
休憩所として利用していただくために
設置されたそうで。。。
イメージ 9
 それにしても、昭和の杜の館長さん、
アクティブな行動力には脱帽モノですが、
総武流山電鉄のなの花号といい、
銚子電鉄のデハ1001といい、
私め的には、こういった車両の保存に取り組む姿勢、
ホント、素晴らしさと羨ましさとが
心の中で同居しておりまして。。。