先般までの大役を終えたら、
気分的にだらけてしまっている
さくら でございます。。。m((_ _))m
さくら でございます。。。m((_ _))m
さて、それにしても驚きましたねぇ、
我が心の拠り所KATOからの新製品の発表・・・
ホント、まさかとは思いましたが
西武鉄道701系(非冷房)
が1月に発売されるとは。。。(驚!)
聖地からの発表では・・・
西武鉄道の沿線が現在ほど宅地開発が
進行していない“武蔵野”の沿線風景が色濃く残っていた
昭和40年代は、「赤電」と呼ばれていたグループの車両が
活躍していました。
進行していない“武蔵野”の沿線風景が色濃く残っていた
昭和40年代は、「赤電」と呼ばれていたグループの車両が
活躍していました。
「赤電」の中でも最大勢力を誇るのがこの701系で、
車両の高性能化と旧性能車の淘汰を目的として
昭和38年に登場し、
計48編成・192両が製造されました。
昭和38年に登場し、
計48編成・192両が製造されました。
当時の西武では標準的な20m車体3扉の構成で、
前面には大きな2枚窓、窓下に2灯の前照灯と
補強を兼ねたステンレスの化粧板、
上部の大形方向幕を配しており、
上部の大形方向幕を配しており、
以後の西武電車の基本形態となる
スタイルを確立しました。
スタイルを確立しました。
新性能車ながら、クハに旧形電車用の
TR11台車を流用して落成したことも701系の
大きな特徴と言えるでしょう。
TR11台車を流用して落成したことも701系の
大きな特徴と言えるでしょう。
更なる特徴として・・・
・昭和45~49年頃の姿を再現。
クハの台車はオリジナルのTR11、冷房改造前、
無線アンテナ取付前、客扉原形、
前面強化改造後の姿で設定。
クハの台車はオリジナルのTR11、冷房改造前、
無線アンテナ取付前、客扉原形、
前面強化改造後の姿で設定。
また1次車の特徴である乗務員手すりを
露出した形態も表現。
露出した形態も表現。
・全先頭車ともヘッド/テールライト・
前面方向幕点灯(消灯スイッチ付)。
前面方向幕点灯(消灯スイッチ付)。
・カプラーは先頭車運転台側はボディマウントの
KATOカプラー密連形(従来タイプ)、
中間車は台車マウントのKATOカプラー密連形Bタイプを
装備。
中間車は台車マウントのKATOカプラー密連形Bタイプを
装備。
・台車枠・床板・床下機器はグレーで設定。
また台車はスナップオン台車で設定。
・西武電車特有のベージュとラズベリー色の
塗装色を再現する。Hゴム類は黒で設定。
塗装色を再現する。Hゴム類は黒で設定。
・基本セットは8両ブックケースとし、
増結セット4両を収納可能。
増結セット4両を収納可能。
ということだそうで。。。
とりあえず発売は来年の1月・・・
私めも予約のことは考えておきたいところ、
またトミーテックから発売された西武の赤電シリーズも
あることから併結させて運転するのもありなのかと。。。
あることから併結させて運転するのもありなのかと。。。
ただ、今後も冷房装置搭載や
私めがチョッピリ期待する試作黄色塗装の701系など、
バリエーション展開が期待できそうな西武の701系・・・
我が家で既に所有する
某マイクロの701系
の処遇が気になるところで。。。((悩))