人づてに聞いた話ですが、ウチの息子クン、
何故か先生に色々と問題を出しているそうで・・・
「先生、問題!
彦星と織姫って夫婦ですか?」
彦星と織姫って夫婦ですか?」
私めも回答に困る
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
さて、先般のKATO スユ15に引き続き、
本日はスユニ50の組立作業を・・・
そもそもこのスユニ50、車体関連は全て新製なるも、
連結器と台車は旧型車両からの流用ため、
名義上、新製ではなく種車からの改造扱い
という変わった経歴の車両。
という変わった経歴の車両。
私め的に、スユニ50というと・・・
昭和62年3月、予讃本線電化開業に伴い、
スユニ50の1両が
架線観測用の簡易試験車として改造され、
架線観測用の簡易試験車として改造され、
屋上に観測用パンタグラフ・テレビカメラを搭載し、
オヤ31形などと共に試験を行っていた写真を見た覚えが。
※下記写真はネットから拝借した画像です。。。m((_ _))m
そんな今回、車体の組立てを行うスユニ50は
500番台ということで、
我が家にはあまり縁のない北海道仕様車。
さっそく車両の組立てを行いたいと思いますが、
その前に、連結器の加工を・・・
片側はボディーマウントのアーノルドカプラーを
装着しているということで、
KATO ナックルカプラーに交換。。。
KATO ナックルカプラーに交換。。。
もう一方はKATO キハ82で採用された
小形のナックルカプラーが
小形のナックルカプラーが
ボディーマウント方式で装着されており、
こちらは残念ながら交換不能・・・
我が家で対応できる車両も無く、
必然的にこの車両が最後尾に。。。(悩)
必然的にこの車両が最後尾に。。。(悩)
この後、車体と床下セットを組み合わせ、
最後に台車を履かせてスユニ50の完成ですが、
先にも述べたとおり、北海道仕様の車両ということで、
台車もTR47ながら発電装置は
機械式のものが取り付けられ、
機械式のものが取り付けられ、
しっかりと、再現がなされており。。。
特徴的な1両となってしまいましたが、
先般のスユ15と共に末永く我が家で活躍できればと。。。