さて本日午前中は、ガスケットからのオイル漏れが発覚した
ガス発電・給湯暖房システム エコウィル
のオイル漏れ修理に伴う代替エンジンの交換作業のために、
業者サンが我が家に訪れ。。。
そんなエコウィル、元々は
発電ユニットと貯湯ユニットからなり、
発電ユニットのガス燃料エンジンはホンダ製、
貯湯ユニットと標準リモコンセットはノーリツ製といった具合。
このエコウィルのエンジン、
ホンダ製 単気筒OHV4サイクル163ccと、
我が家のスズキ アドレスの排気量以上ジレラ・ランナー未満、
排気量は163ccと記載されているものの、
出力に関しては・・・?
そんなエコウィルのエンジンの交換作業ですが、
外板、配管やら土台からの切り離し作業・・・
たまたま作業中、今年入社した若手社員もおり、
ネジがなかなか外れず難儀しているご様子、
結局、私めが外し方のコツをレクチャーのうえ、
実際にネジを取り外してみせる。。。
ひとまず、これから修理に行くエンジンを外した後に
代替品のエンジンを土台にセットし、
配管補機類を接続して、
エンジンの試運転を行って作業終了、
それにしても、色々と吸音のために、
大小さまざまなスポンジが組み込まれており、
エンジン始動時の静かさの訳を納得する。
そんな作業、横で拝見しながら感じたこと・・・
普段は箱の中に篭っているせいか、
あまりサイズの方は気にしておりませんでしたが、
エンジン単体で見させて頂くと、
大きいかと思いきや、案外とコジンマリとしていますねぇ。。。
恐らく、エンジン上部にエアークリーナーなどの補機部品が
取り付けられているからだと思いますが、
エンジン単体になってしまうと。。。
今回の修理に関して、液体ガスケットを用いて修理を行うとの事、
液体ガスケット流布後、エンジンを組立て、
1日置いておきたいとの事で、また数日後に戻ってくるようですが、
個人的にはエコウィル、今回の修理はともかくとして、
停電時にも使えるシステムであれば、
もっと素晴らしいのにな、と、思う今日この頃でして。。。