久々に早朝1人ツーリングを考えていた私め、
朝5時に起床するも生憎の雨・・・
そのまま再就寝、次に目を覚ましたら
朝8時半過ぎだった さくら でございます。。。m((_ _))m
さて先般、模型屋サンからサルベージしてきた車両群、
その中で異彩を放っていた1両・・・
運転室後部には機器室のルーバーが目立ち、
いかにも出所は古そうな具合。。。
車両はクハネ581-20ということで、
これはもしや!と思い購入してきた訳ですが、
そのもしやの時代の車両だったようで。
車両をひっくり返してみると、
台車の方はピン留め方式・・・
この方式といえば、
香港TOMIX製の12系客車と同じ、
おまけに後位台車に隠れて
HONG KONG
と
TOMY
の表記。。。
また屋根上の冷房装置に関しても、
12系客車と同様にモールドなどの表現がかな~り甘め、
まさに当時の作りと感じながらも、
12系客車よりは車両のモールドなどの点で
出来具合はまだ良さげな感じで。
ただ、唯一残念な点は運転席上のヘッドライトが欠品といった状態、
とりあえず、我が家の部品ケースから調達できそうな感じもいたしますが、
なるべくならば、オリジナル部品で復旧させたいというのもホンネ。
製造から既に30年以上経っている製品ではございますが、
当時のNゲージのラインナップを考えると、
学研からも同系車が発売されていたとは言えども、
センセーショナルな車両であったのではないのかと。。。