平成28年に突入してから早くも4月・・・
未だ、
プロレス観戦
に行かれていない さくら でございます・・・
こともあろうか、当直勤務で観戦出来ないという憂き目に。。。m(_ _)m
さて先日のサクラのお花見のはずが、駐車できずに
急遽、行き先変更で訪れた航空科学博物館・・・
屋外展示場で色々と飛行機などと触れ合っておりましたが、
私めが気になる車両が1台。。。
それは・・・
飛行機の前脚部分にトーバーを取り付けて連結し、
押したり引っ張ったりする
トーイングトラクター
最近はトーバーレスのトラクターもございますが、
この地でこういった車両が展示されているとは。(驚!)
モノ自体は古い車両のようですが、
なかなか間近で見る機会はなく
改めて大きさに驚かさせられる。
左側に低い位置に運転台と右側には簡素な助手席、
車両サイドを見ると、低い全高にタイヤばかりが大きく異様な光景、
タイヤ自体の直径は1.4m程あり、
街中を走るラフタークレーンのタイヤを見ているような・・・。
また後部左側にも回送用の簡易運転台が取り付けられており、
前後どちらからも動かせるといった構造のようで。。。
その他にも蓋の開いていたエンジンルームやらを
撮影しておりましたが、この手のサイズの車両、
相手が飛行機だけにトラクターの総重量は50t程度にもなるそうで、
飛行場で使用される車両の特殊性を改めて知ったような。。。
間近で初めて見たトーイングトラクター、
こういった大柄の特殊車両も好きですが、
私め的にはこういった小さい車両の方が
手頃で転がしたら面白そうかな?と。。。(苦笑)