とあるイベントで約2年ぶりにナマでお姿を拝見した
ふなっしー
元気そうなお姿に、
大変、悦ばしゅう さくら ででございます。。。m((_ _))m
さて、鉄道模型の新製品ラッシュ、
度重なる波状攻撃に金欠状態の私め・・・
そんな苦悩を知ってか知らずか、マイクロエースから
西武トム301・黒色+ワフ101 8両セット
が、ご到着。。。(悦♩)
私め的には西武トム301というと、
晩年のホワイトにグリーンのラインが入り、
車軸も密封コロ軸受に変更された姿を想像するのですが、
今回、模型化されたのは黒一色、
車軸も平軸受けのお姿。。。
車軸も平軸受けのお姿。。。
そもそもトム301、川砂利や砕石輸送をなどを目的に
昭和4年に登場した15t積無蓋車、
一部の編入改造車など含め、
最盛期には105両もの車両が在籍。
一部の編入改造車など含め、
最盛期には105両もの車両が在籍。
その後、足回りの二段リンク化や保線作業用として
残った車両は塗装変更、密封コロ軸受化改造などが行われ、
残った車両は塗装変更、密封コロ軸受化改造などが行われ、
平成20年まで現役だったそうで。。。
一応、先日オークションで落札して到着している
トム50000とトラ55000の2両を
トム301と並べてみましたが、
あおり高さはトム50000、
車体長さはトラ55000がピッタリと言った雰囲気、
元々考えていたトム50000との併結も
微妙になりそうな予感。。。
微妙になりそうな予感。。。
一応、メーカーからのコンセプトとして、
往年の砕石列車から1990年代の保線列車までを
再現できる黒色塗装で製品化だそうですが、
製品化されるE31も晩年使用ということで、
この貨車を牽引させるには、
製品化されるE31も晩年使用ということで、
この貨車を牽引させるには、
時代考証のギャップがあるような、ないような。。。(悩)
とりあえずケースにはE31の入るスペースも設けられ、
早速、カプラー交換を考えていましたが、
肝心の牽引するE31の発売が来年に延期!(汗)
ひとまず、E31が到着してから
カプラーの交換作業に入りたいと思いますが、
下手なカプラー交換で連結間隔が開くような状況であれば、
中間に組み込まれる車両には
エンドウ ナックルカプラー装着などの
対応が必要になりそうで。。。(嘆)