なんとか、ファイナルステージ進出を決めた
               千葉ロッテマリーンズ・・・
      過去の下克上
        を知っているだけに、
      日本シリーズ
まで進出してほしい さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さてもう少し、落札物シリーズが続くのですが、
今回到着した12系客車、
てっきりKATO製かと思いきや、
私めもあまり知らなかった
香港TOMIX製の12系客車、
今回のごった煮落札物の中に4両ほど。。。
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 スハフ12×2両とオハ12×2、計4両の布陣、
色々と特徴のある車両ということで、
台車ピン留め式の3両には車体と床板との固定に
床板の丸い突起を
車体下部にある4箇所の穴に
嵌めこんで固定するタイプ。
台車ネジ留め式の1両の頃になると、
ボディーの4箇所の穴はなくなっており。
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 また車体の方は、今では当たり前のような
はめ込み式窓ガラスではなく、
GMやKATO103系一般型と同様に
車体側に窓表現がされており、
そこにまたシルバーの塗装がなされているといった具合。
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 また屋根上の冷房装置に関しても、
玩具的要素が強いのか、モールドなどの表現が
かな~り甘めといった雰囲気でして。。。
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 一方の床下機器、私めが一番に気になったのが、
手ブレーキの大鎖車の表現が大げさ過ぎるほど、
立派に表現されているようで。。。(苦笑)
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 また台車についても4両中、
3両がプラスティックピン留め式、
もう1両はネジ留め式といった具合ですが、
履いている車輪にも特徴が・・・
3両の12系客車が履いている車輪は
車軸付近に黒いプラスティックが嵌め込まれた
車輪を履いており、
もう1両は側溝表現のない
金属車輪を履いているといった具合。
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 年代が気になった私め、プラピン留め台車の車両が
昭和52年から販売、一方の台車がネジ留め式の車両が
昭和54年からの発売だそうですが、
もし現行で発売されてる12系客車と並べたら・・・
隔世の感を確実に垣間見れそうな。。。