どうも最近は鉄道模型到着ラッシュで、
私めのお財布が閑古鳥状態
の さくら でございます。。。m((_ _))m

 さて、昨日の鶴見線101系3両セットに引き続き、
鶴見線大川支線で使用されていた
クモハ12 052が一緒にご到着♪
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 そんなクモハ12、昭和20年代に生まれた旧形国電、
新性能電車全盛期、首都圏のローカル線として人気の
鶴見線大川支線で平成8年3月まで活躍していた古蒙。
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 聖地からの発表では、

・JR化後も鶴見線で活躍をつづけた
 クモハ12 50番台。
 国鉄時代の昭和50年代後半、
 弁天橋電車区所属の17m級国電の姿を製品化。
・両運転台化改造で生まれた前後の顔が違う
 ユニークな形態を再現。
 大川支線の単行運転で活躍した姿を的確に製品化。
・旧形国電ならではの、リベットのある武骨な車体を
 的確に再現。
パンタグラフはPS13(黒)装着。
・ヘッド/テールライト(消灯スイッチ付)は標準装備。
 ヘッドライトは電球色LED採用。
・前面サボはシールが付属。「武蔵白石⇔大川」
 (黄色地・黄色枠各2)、
 「鶴見」「海芝浦」「大川」(窓内表示各2)、
 運番表示は「63」。
・DT11台車にはスポークの抜けた車輪を採用。
 定評あるフライホイール搭載動力ユニットを装備し、
 スムーズで安定した低速走行を実現。
・17m国電ならではの小さな車体で、
 R150の小半径レイアウトでも走行が可能。
 卓上の小スペースで、
 トコトコと単行運転が楽しめます。
・連結器は、ボディーマウント式KATO伸縮密連カプラー
 旧国タイプを
標準装備。
 実感的な連結面間とスムーズな走行を実現。
・単行運転時に前面を引き締める、ATS車上子の
 有・無を再現した連結器胴受(各1)が付属。
・定評あるフライホイール搭載動力ユニットを装備。
 スムーズで安定した低速走行を実現。
 車輪は新たにスポークの抜けた車輪を採用。

と、力の入った一品の様で。。。
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 とりあえず、車両の方はリベッドが目立ち、
車輪もスポーク車輪を採用、
いかにも古蒙といった雰囲気が漂いますが、
屋根上の避雷器から伸びる配線など、
細かい表現が十二分に。。。
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 とりあえず、単行運転が中心となる車両ですが、
我が家でレイアウト完成後に走行させる際、
ドコを走らせればイイのか悩みそうで。。。