我が家で泳げる、泳げないで
トラブルになった さくら家 でございます・・・
女房サマ的には子供たちに
最低でも25m
泳いで欲しいそうですが、
ちなみに私め、全く泳げず。。。il||li _| ̄|○ il||li
トラブルになった さくら家 でございます・・・
女房サマ的には子供たちに
最低でも25m
泳いで欲しいそうですが、
ちなみに私め、全く泳げず。。。il||li _| ̄|○ il||li
さて、博物館を徘徊すると色々と展示されておりますが、
今回は江戸時代に活躍した町火消しの商売道具を。。。
一番最初に目に付いたのが、纏(まとい)、
各組の旗印の一種として用いられたそうですが、
上から吊るされた纏を実際に持ってみると、
案外と重く、14kg程度の重さがあるそうで。。。
私め的に、時代劇などでの火災の時、
屋根に登って纏を振り回す等の姿を思い出すのですが、
なにやら纏を振りたて、消火活動の目印とし、
纏持ちの上がった家が焼ければ
纏も纏持ちと共に燃えて落ちてしまうため、
消火活動にも力が入ったそうで。。。
消火活動用具としては「水鉄砲」が飾られており、
放水しても確実に火元には水が届かないのではと思う、貧相なお姿、
逆に、ホントに使われたのかしら?と思ってしまい。。。(苦笑)
放水しても確実に火元には水が届かないのではと思う、貧相なお姿、
逆に、ホントに使われたのかしら?と思ってしまい。。。(苦笑)
そんな貧相な水鉄砲の隣には、有名な
「龍吐水」
が置かれており、こちらはしっかりと
消火活動に用いられていたのかと思いきや、
水圧が低く、刺し子や纏などに放水するのが役目だったようで。。。(驚!)
「龍吐水」
が置かれており、こちらはしっかりと
消火活動に用いられていたのかと思いきや、
水圧が低く、刺し子や纏などに放水するのが役目だったようで。。。(驚!)
そのお隣には龍吐水へ補水用の「玄蕃桶」なるものやら、
婦人用の火事頭巾など、面白いものが飾られておりましたが、
もう少し、展示物が欲しいような気がしないでもなく・・・
鳶口などって無かったのかな?などと。。。
婦人用の火事頭巾など、面白いものが飾られておりましたが、
もう少し、展示物が欲しいような気がしないでもなく・・・
鳶口などって無かったのかな?などと。。。
この当時の火災時、現在のように放水をメインとした
現場活動ではなく、破壊消防ということもあり、
放水をメインとした資材は皆無に近かったのかもしれませんねぇ、
大火災となった、振り袖火事の焼損範囲を考えれば。。。
大火災となった、振り袖火事の焼損範囲を考えれば。。。