体調が戻っている訳ではありませんが、やることが色々あるのに、
どれから手をつければいいのかわからない さくら でございます・・・
ホント、「ダメだこりゃ!」状態でして。。。m((_ _))m
 
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 さて先日、我が家にやってきたKATO サハ115-4、
我が家で非冷房のサハ115はマイクロの車両と今回の車両2両のみ、
そんな2メーカーのサハ115を並べてみてみることに♪
 
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 ところで、この非冷房のサハ115、
マイクロ製の方が先に発売されており、
KATOの方が後発。
 

 屋根上を見てみると、ベンチレーターの配置は当然、
両メーカーともほぼ同じでございますが、屋根事態の色は
マイクロ製の方がダークグレー、KATOはねずみ色といった具合。
 
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 両車ともに妻面にはホロが取り付けられておりますが、
貫通路に関して、マイクロ製はしっかりと塗装が施され、
この辺はマイクロ製の方が好印象・・・
ただ、私めが気になったのはマイクロの塗装具合、
KATO製のサハ115は毎度のようにきっちりと、
塗り分けがされておりますが、マイクロ製のほうは
塗り分けがぼやけているとでもいえばいいのか。。。
 
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 やはり、餃子の国製ということもあり、
正確性を求めるには厳しいのかと・・・
これも国民性の差なんですかねぇ~?
まぁ、腐った肉でも加工して人に食べさせる国ですから。。。
 
 
 ところで、塗り分けはともかくとして、
トイレ窓に関してはマイクロは白塗り、
KATOはスリガラス風、
例の垂れ流し管はKATOのみの表現。
 
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 車両をひっくり返してみると、
床下の雰囲気、マイクロ製は大雑把に機器配置がされておりますが、
どことなくTOMIX製の床下に似通った雰囲気がありますよね。。。
 
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 いずれにせよ、マイクロ製の編成に組み込まれる
KATOのサハ115、今後は連結相手になる
マイクロの車両群の一部、TNカプラーを装着していることもあり、
連結器の変更を行いたいと。