仕事で仕方なくオトコのオネエさん
おんぶして階段を下りていたところ、背中越しに
「ガタイがイイわねぇ~♪」
などと耳元で言われていまい、
背中で如意棒を伸ばされても困るので
速攻で階段を下りた さくら でございます。。。m((_ _))m
 

 さて、先日ツーリングのお供をして頂いた、
ホンダ シルバーウイングGT 400
一緒に連れて行って頂いた上司のバイクは、
同じシルバーウイングなれど、排気量600ccと言うこともあり、
スタートなどで加速力の差をまざまざと見せ付けられる。。。(淋)
 
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 ところで、私めのシルバーウイングには 
T-POINTならぬ、
T-MODEなるスイッチがハンドル左側に鎮座・・・
 
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このスイッチを押すと素敵なことが起こるそうで。。。
 

 ところでこのT-MODEスイッチ、
普段は使うことはあまりなく、
ノーマルのままで走っている機会が多いのですが、
ネット上を見てみると、
 
・点火時期と燃料噴射量が変わり、低・中速回転域のトルクが増大。
 パワフルな走りを生みだす。 
・登坂時のパワー不足を補うため中低速重視のマップに
 切り替えてしまうという、怪しげなSWです。
 
などといった文言が。。。
 
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 実際は登坂モードということで、説明書にも記載されておりますが、
正直言って、スイッチを入れたところで、特にトルク感を感じるとか、
パワーがアップしたという感想はなく。。。
 
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 ただ今回は、調子に乗ってT-MODEスイッチをONのまま、
ツーリングに行っておりましたが、
特段、普段と変わりなく走りきったと感じる一方、
ツーリング前の平均燃費が
22.8km/ℓ
ツーリング後はソコソコ燃費が伸びるはずが
22.9km/ℓ
と、100mしか燃費が。。。(唖然!)
 

 とりあえず、私めのシルバーウイング、
普段とあまり変わらなったと感じる一方で、
実際はしっかり燃料増量で平坦路で
無意味なパワフル走行をしていたようで。。。(滝汗)