8月に一家で行った葛西臨海水族館、
脱走ペンギンを捜す事をすっかり忘れていた
さくら でございます・・・
代わりに
茶髪の不良フンボルトペンギンを2羽発見
しましたが。。。m((_ _))m
 
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 さて、葛西臨海公園の大観覧車の興奮醒めやらぬ さくら一家ご一同は、
公園駐車場を歩いて葛西臨海公園の駅を目指してトボトボと。
 

 ソコソコ、海風が吹いて太陽からの暑さは緩和してくれるものの、
歩き回った疲れが出始めており、
駅に向かうため、無言のまま駐車場内を行軍する。。。
 

 すると、この広い駐車場、南側は全面アスファルト舗装、
一部は全てをアスファルトで固められた駐車場ではなく、
駐車場の両サイド、入出する入口部分はアスファルト舗装、
他の部分はブロックに芝のようなモノが生えている様子。
ちょうど車同士が向かい合って停車する
中心部分に角型のマンホールが。。。
 

 まだ新しい雰囲気を醸し出すマンホールには
 災 害 用 ト イ レ
と刻印されており、
よくよく駐車場を見渡して見ると、
私めの入るところからずっと一直線にこのマンホールがある様で。。。
 
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 今回、気になったこのマンホール、帰宅後に色々と調べてみましたが、
この四角蓋のマンホール、災害時には和式トイレにへ~んしんっ!
またこの他にも丸型マンホールタイプのモノもあったようですが、
こちらは洋式トイレを設置するタイプのようで。。。
 
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 マンホールから配管上に落ちた排泄物は
一定の時間で配管内に水が流れ、
排泄物を押し流す実験なども行われたようですが、
大地震などの災害時、配管の変形や破損は大丈夫なのかな?という疑問を。
まして、葛西臨海公園内は埋立地ということで、
そういった可能性はゼロではないかと。。。
 
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 恐らくそういった対策は施しているのかもしれませんが、
現在のところ、少数とはいえ、大型の公園などの場所に
災害用トイレのマンホールが設置され始めているようで、
大災害が発生した後、食料や飲料水と並び、
とかく困難になるトイレ事情、
こういったものが大活躍することが無い事を祈るばかりで。。。