娘チャンが使用していたジュニアシート・・・
やっと嫁ぎ先が決まり、安心している さくら でございます。。。m((_ _))m
 
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 さて、レトロぶーぶ館見学に引き続き、
建物の奥にある消防自動車館へ・・・
大人のみ入場料500エンを支払い、消防車とご対面♪
 

 眼前に飛び込んできたのは
昭和40年式の日産FS680のポンプ車
ネット上では同型車を目にしておりますが、
実物を目にするのは私めも初めて。
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 そんなお隣には同じく日産ファイアパトロールのポンプ車
こちらはその昔、地元消防団にも配備されていた車両ということで、
同じく懐かしいですねぇ~♪
 
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 そのほかにもフォード消防ポンプ車やら、
昭和18年製のトヨタKBポンプ車、
なにやらKBポンプ車はレストアに200万円ほどかかっており、
色々と手が掛かっている車両の様で。。。
 
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 そんな消防自動車コレクション、
その筋では有名な鈴木 靖幸氏が所有する消防車
そのほかにもメトロポリタン型のトヨタ救急車などが。。。
 
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 その中でも私めが思わず感嘆の声をあげてしまったのが
昭和47年製のいすゞ TD71E モリタ製はしご車
同様の前面形状した消防車、最近で言えば、
静岡の消防団で使用していた水槽車が
数年前に引退したのが記憶に新しいところですが、
まさかココに来て、このTD71のはしご車を
目にすることが出来るとは。。。(驚!)
 
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 私めの記憶ではこの形状のキャブを使用していたはしご車は
新潟県の新津市のモノか埼玉県の深谷地区で使用されていた個体、
ただ、後ドア前側小窓が楕円のHゴム支持になっていることから、
埼玉の深谷地区で使用されていたはしご車で間違いない様で。
 
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 多少、フロントパネルの塗装がお疲れ気味の様ではございますが、
車両の状態は宜しいようで、飾られている消防車の中でも一番の存在感!
 
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 売店のオネェーさんに色々と話を聞いてみると、
わざわざアクアラインを通って、この地に持ち込まれたとか・・・
とにかくこの型のトラック自体、
その位の個体数が残っているのか分からない昨今、  
保存車両とは言えども、末永く残って欲しいものですね。

 
 子供たちを差し置いて、はしご車で一人大興奮していた私め、
入場料500エンの価値は充分過ぎるほどあったような・・・
そんな博物館で充分に堪能した後、売店でソフトクリームを頬張り、
次も私めが満足できる?目的地へ。。。