デフオイル漏れで工場入場中だった
わが実家のトラクターの修理も完了し、実家にご帰還!
デフカバーも綺麗に塗装して頂き・・・
修理代がどの位になるのか
興味津々の さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、我が家にチョイト形の変わった車両が
一昨日、ご到着・・・
私めが中学生のころには
既に予定品としてKATOのカタログに掲載されていた

    スニ41 2000番台
が我が家にコソ~リと。。。
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 それにしても、面白い形状をした車両というか、
車体そのものはスニ40に別室の荷物室が
強引にくっ付いた感じというか、
なんと表現すれば。。。(苦笑)
 
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 スニ40自体は500エンながら値段から考えれば
ボチボチのディティール、
スニ41は倍以上の価格をしているだけあって、
妻面表記や床下周りなどにも色々と手が込んだ感じですね、
やはり、車端部に設置された垂れ流し管が。。。
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 テールライトは点灯する仕様のようですが、
出来れば片側ではなく、両サイドで点灯してくれれば・・・
またパレットを搭載する扉にも
「パレットとう載位置」などと表記され、
形式表記から見ると横軽通過も可能な様で。
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 ところで台車のほうは高速貨車と共通の
TR203を履いておりますが、
台車の固定にはピンではなく、
最近のKATOで採用され流行しつつある

  ス ナ ッ プ 式
扱いは簡単ながら先々、外れ易くならないのかな?と,
思っておりまして。。。
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 そんな台車もさすがにテールライトが点灯することもあり、
床下裏にはライトのON/OFFスイッチが設置され、
当然のことながら台車には集電板が設置されておりますが、
台車にあわせて小振りなモノが使用されており、
苦労が窺い知れるような。。。
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  とりあえず、我が家に到着した事を示す儀式ということで、
さっそくカプラーの交換を行って終了ですが、
どんな編成を組んでいたのかイマイチ分からぬ形式だけに

仕事以上にガンバって資料を探さねば
と、つくづく。。。(苦笑)
 
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