ここ最近、読書をしていることが多いさくら でございます・・・
ただ読書といっても、頭がお利口になるような本ではなく、
プロレス関連の本なんですが。。。m((_ _))m
 
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 数日前のことですが、オイル漏れ修理のために
工場に入場した我が実家のトラクター、
工場というか、車屋サンの英断により、
そのまま修理にチャレンジすることにしたそうで・・・
そんな私めも作業の具合を見に車屋サンへ直行! 
 

 車屋サンに到着してみると、タイヤが外されて、
右側ハブケースが外された残念なお姿。(涙)
 
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 観察してみると、歯車の位置が中心からではなく、
オフセットされた位置に鎮座、
ハブケースの中で正しい表現ではないかもしれませんが、
ハブリダクションが採用されているようで。。。
 
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 ご近所の農機具屋サン連中の
「町工場では修理できない、メーカー送りだ!」
といった、周りの下馬評をあっさり覆し、
整備書のコピーを取り寄せて図面とにらめっこし、
構造の方はボチボチ対処可能な御様子だったようで。

 
 今回、漏れの原因になったオイルシール部分は
シャフトから取り外しの真っ最中、
見た目にはあまり分からぬものの、
とりあえずの漏れの原因はこの部分で間違いないそうで、
これより部品交換されるそうな。
 
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 ところでメーカーに大まかな修理費用を尋ねて頂いたところ、
約10万円強・・・
とりあえず、車屋サンでは輸送費などの
経費が掛からないなどといったこともあり、
お値段的にもお勉強して頂けそうな予感♪
 

 ちなみに・・・
作動油兼用のデフオイル、
実際のところ、容量が25リッターではなく40数リッター
使古しという訳にも行かず、新油を投入ですが、
オイル代だけで4万円ほどが吹っ飛ぶそうで。。。||li ○| ̄|_ il||