先日、久々にガチャピン姿を・・・
私めがカワイイ幼少時、「ひらけ!ポンキッキ」、
毎日、食い入る様にして見てたんですけどねぇ~、
最近はうちの子供たちも
ガチャピン
あまり知らない事実を知りビックリ!
の さくら でございます。。。m((_ _))m
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  さて我が家で久々の客車の増備ということで、
先日の京葉線E233系、
ロクヨンと共に到着した車両・・・
KATO 12系客車 スハフ12
がご到着♪
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 そもそも我が家にはKATOの12系客車が12両在籍、
そのうち、電源装置を搭載するスハフ12は3両、
編成を組む際には特に問題ない組成ができますが、
今後、オハ12を追加購入した時のことを考えて
増備しておくことに。
 
 ちなみに今回購入した車両、
車番はスハフ12 151ということで、
実車は昭和52年から増備された車両に相当。
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 そもそも12系客車、急行形電車の設計を基本的に
踏襲して昭和44年から製造され、
昭和53年までに603両が誕生。

 ただ、今回我が家にやってきた車両は
昭和46年製造後から6年のブランクを経て
昭和52年に製造された第3期のグループということで、
各所に色々な変更点が。。。
 
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 色々なモノを調べてみると、実車のスハフ12は
 ・ 電源装置の変更
・ 電源機関、発電機、発電容量の変更
・ 床の合板からアルミ化
 などこれ以外にも色々な変更点があるようでして。。。 
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 とりあえず今回の車両、マイナーチェンジということで
車体は変更ありませんが、
車輪は黒染め車輪に変更されたモデル、
我が家の標準カプラー KATOカプラーNに
交換いたしましたが、
車両の歴史って調べてみると、
案外奥が深いような。。。(苦笑)