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 有休で身も心もすっかりたるんでいる さくら でございます。。。m((_ _))m

 さて先日、老朽化なのか使用限度を迎えたのか
調子がイマイチになってしまったデスクトップPCのキーボード、


 とりあえず、ELECOM製の997エンのキーボードを購入し、
使用し始めたわけですが、問題は役目を終えたキーボードの処遇・・・
正直なところ、そのまま置いておいても使用する機会はなく、
だからといってそのままとって置くのも邪魔な感じ。。。


 私めも一瞬、子供たちのキーボードの練習に用いようかとも思いましたが、
よくよく考えれば子供たち、

アンパンマン パソコン

をご愛用という事で、活用の場はなさそうでして。。。


 そんなわけで、不調のキーボードを
そのままにしておいても仕方がないということで、

マグロの解体ショー

ならぬ

キーボードの解体ショー

を行う事に。。。


 キーボード本体を引っくり返すと本体は+ネジ9本で止められており、
ドライバーで取り外してみると、金属板が・・・
さらに金属板やらコード類を取り去ってみると、
基盤のシートとともにシリコン製のモノが。。。


 ひとまず取り去ったあとにボタン類を取り外しておりましたが、
引っくり返してみるとホコリ類の付着は思ったよりは少なかったようで。


 しかしながら、スペースキーとエンターキーの裏側には
金属の棒バネのようなものにグリスが塗られ取付けられており、
ホコリが付着しているようで。。。


 スペースキーをプッシュした際のぎこちない感触は
ホコリなどが原因だったのかもしれませんね。


 さて、解体されたキーボード、
プラスチック類は可燃ゴミで処理できるという事で、そのままゴミ袋へ・・・
一方の金属板は不燃ゴミの袋に分別して廃棄予定でございますが、
約10年間使用したキーボード、ホントお疲れ様だった訳で。。。m((_ _))m