家族でグアム旅行以来、更なる緊縮財政を強いられ、
財布の中が以前に増して閑古鳥状態
の さくら でございます。。。m((_ _))m
 
 さて今回は、我が家に来て早25年、
そのうち2年の丁稚奉公、
車検切れによる約6ヶ月の休車があったとはいえ、
既に20年以上は
我が家で過ごしているスズキ キャリィ
 
 まもなく車検も控え、
故障しなければ27年目までの活躍を
期待しているところではございますが、
今夏はオイル漏れが極端に酷くなり、
一時運用停止とともに自動車工場へ入庫♪
 イメージ 1
 調べた結果、当時のアルトなどの車種と
エンジンを共用していたため、
エンジンブロックにはそれぞれの車種にて
オイル量を点検しやすいよう、
それぞれの位置に取付用の穴が準備されているようで、
そのメクラ蓋に使用されていたゴム栓が劣化して
オイルが漏れていたとか。
 
 そんなオイル漏れも完治し私め早速、
夜のドライブに軽トラを伴って出陣するも
気になったことが・・・
ヘッドライトがメチャクチャ暗い、風前の灯!!!
 
 PIAAのフォグランプをバンパー下に
増設しているとはいえども、
ヘッドライトに関しては特段に暗いようでして。。。
 
 そんなヘッドライト、
おそらくシールドビーム?だと思われ、
球が切れればそのままライト自体を
交換するというスグレモノ、
まさに過去の遺物ということで、
今後は深夜のドライブに支障をきたさぬよう、
ヘッドライトのハロゲン化を遂行することに。
 
 実際、従前ライトを点灯させてみると、
片側はサイズ測定等のために
配線を外しておりましたが、やっぱり、クタビレ気味
 
イメージ 2

 そんな今回、交換するヘッドライト、
本来であれば
小糸製作所製のモノを
使用したかった訳でございますが、
緊縮財政の折、スタンレー製
ヘッドライトを使用することに。
 
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 ライト交換自体はライト部分のフロントパネルを外し、
ヘッドライト自体も光軸調整とヘッドライト本体を止める
バネの入ったネジで止められており、
ヘッドライトを若干押して捻れば外れるといった具合。
 
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 そんなヘッドライト本体にはカラーが
取り付けられており、
そのカラーを外して新しいヘッドライトに
付け替えれば作業第一段階は終了、
あとはハロゲン球を入れて元に戻し、
フロントパネルを戻せば交換作業完了といった具合で。
 
 本当であれば、ハイワッテージのハロゲン球に
付け替えたいところではございますが、
私めも先立つものがないということで、
一緒に附属してきたライトをそのまま使用し、
球が切れたら交換しようかと。
 
 とりあえず、ヘッドライトを点灯してみましたが、
従前のモノに比べれば具合はいいようですねぇ~♪
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  ライトも一新されたということで、
即刻、深夜のドライブ
行きたいところではございますが、
車検が終わってから出陣しようかと。。。