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 最近、ヒゲを伸ばしても白髪が混じるせいか、
伸ばしても
迫力に欠ける さくら でございます。。。m((_ _))m


 永遠と続くかのごとく、
なかなかゴールの見えない東武博物館シリーズ、
今回は野外に展示された
5700系 モハ5701を・・・
そもそものモハ5701、
昭和26年汽車會社東京製作所にて

特急用車両として産声を上げ、
のちには急行・快速向け車両として活躍。

非冷房、吊駆式ながらも廃車となるまで
約40年という長期にわたり

優等列車に使用され続けた由緒正しき?車両。

 そんな5700系平成3年に全車両が廃車となり、
モハ5701・クハ701杉戸工場で保管された後に
紆余曲折を経て東武博物館での展示が決定。

 東武鉄道博物館リニューアルオープンする
平成21年7月から公開されることとなり、
モハ5701は博物館に運び込まれ、
貫通型のスタイルから当時の非貫通2枚窓
「猫ひげ」状態に
復元といったサプライズが。。。

 てなわけで、早速私めも屋外に出て
モハ5701を拝見、
とりあえず私めが一番見たかった車両ということで
ホント、「けごん」のヘッドマークを掲げた姿を
目の前で見られて感動モンですねぇ~♪

 ちなみに私めが小学校高学年の時、
臨時列車として野田線に入線した
5700系
を数度目撃しておりますが、
そんな5700系と対面するのは20数年ぶり。。。

 先頭部分貫通時代の姿ではございませんが、
当時の姿に戻された先頭部分の下を覗いて見ると
まさに切り継ぎ工作した跡が・・・
私めが行うような「やっつけ」仕事
ではないとは思いますが、
ホント、見事な復元具合の様で。。。

 車両の傍らには特徴的な
前頭部を作製するのに用いられた冶具
別の5700系の先頭部分なども展示されておりますが、
散々、舐め回すように5700系を見ておりましたが、
今回の見学ツアーで私め、
5700系の後釜である1700系
見忘れていたことに気がついたのは
自宅に戻ってからというのは
淋しい限りだった訳でして。。。