イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

 大好きな牛乳を飲むだびに
お腹を下している さくら でございます。。。m((_ _))m

 さて、前回はアメリカンウォーターフロント内に
敷かれたレールの話をいたしましたが、
今回はアメリカンウォーターフロント
ポートディスカバリーを500m弱で結ぶ
高架線鉄道の話を・・・。

 私めも初めてのディズニーシーということで、
あちらこちらをキョロキョロしながら歩いておりましたが、
アメリカンウォーターフロントに足を踏み入れ、
路面に敷設されたレールを追っていると、
上方から列車の走る音と同時にスキール音が。。。

 上を見上げてみると、赤を基調とした2両編成の
路面電車風の車両が・・・
高架上をディズニーシー ・エレクトリックレールウェイ
走行しており、私めは興味津々。。。

 ちなみにここで、女房サマと娘チャンは
パレードを見に行きたい、
私めと息子クンは電車に乗りたいという事で二手に別れ、
さっそく電車に乗車してみることに。

 ホームに立って遠目から線路を見ると、
集電は第3軌条式、レール幅もかなり狭く、
ナローゲージの様子。

そんなエレクトリックレールウェイの車両が入線し、
色々見てみると、両サイドにカンテラ型の標識灯、
前照灯は運転台下中央に1灯設置されており、
昔ながらの路面電車のような顔つき。

 さっそく電車に乗り込んでみると、
車内中心部に両外側に
それぞれ向いた座席が用意されており、
車内はとりあえず近代的・・・
しかしながら暖房装置はあるも文明の力、
冷房装置は無いようで、
夏場は窓を半分開けて運行しているそうな。。。

 列車の発車ということで、
ドキドキワクワクしていると、
床下からこれまた懐かしい音と振動が・・・
私め、耳を澄ましていると
昔ながらの吊駆式??

 そんななか、列車は黙々と走り続け、
途中のカーブには磨耗と騒音を防ぐためなのか、
レールに撤水装置が設置されており、
列車側からレールに水をまく
箱根登山鉄道とは原理が逆にはなりますが、
そんなイメージを思い出したわけで。。。

 ちなみに帰宅後、
色々とエレクトリックレールウェイについて
調べてみると、意外な事が・・・
一番気になった電車の駆動方式、
期待の吊駆式ではなく
ローラーチェーン駆動・・・

私め、ガックリ。。。il||li ○| ̄|_ il||li

 何はともあれ、走行音に関しては
駆動方式は違うようでも音と振動は吊駆式
似ているという事で、
チョットした懐かしさを思い出すには
最良の乗り物かと・・・
もう少し、走行距離が長いと
満足度も増すのですが。。。(苦笑)