現在、チョコチョコと作業を進めている
道楽オヤジの模型部屋 レイアウト準備
ですが、現段階でレイアウトの内周に仙石線やら八高線、
あわよくば鶴見線のほか、
秩父・銚子用に線路を敷設しようかと。。。

 といったわけで、将来のために
女房サマに内緒で銚子電気鉄道、
         買い漁り大作戦!

を敢行することに。。。

 幸いにもトミーテックからも電車が数種類、
津川洋行からも機関車と客車がリリースされ、
千葉県人として、早速購入を!

 てなわけで今回、我が家に先陣をきって
狭軌最小の機関車こと、
銚子電鉄のマスコット デキ 3
が我が家にご到着!

イメージ 1

 とりあえず、動力が組み込まれているものの、
サイズからして1軸駆動とのこと、
ネット上では1軸駆動でも
そこそこの牽引力があるとの事で、

我が家では客車のハフ1・ハフ2の2両を牽引させる予定。
イメージ 2

 ただしながら我が家のレイアウト、
悲しいかな購入したカラーボックスのサイズの関係で
2箇所ほど緩い勾配が・・・
恐らく、デキ3が牽引する車輌も2両、
同じ線路を使用する秩鉄の石灰石貨物列車が
20両で走行するということで、

極力、急勾配を避ける方向で線路敷設を考えておりますが、
どうなりますかねぇ~機関車の牽引力。。。
イメージ 3

イメージ 4

 ところで、機関車の出来栄えも素晴らしい仕上がり、
ホントに小さいの一言、
よくもここまで仕上げてくれた!といった感じでして。

 ところで、今回の主役となった
銚子電鉄 デキ3形電気機関車ですが、
大正11年ドイツのアルゲマイネ社にて製造された
凸型電気機関車ということで、
炭坑などで活躍した後の昭和5年に銚子電鉄に入線。

イメージ 5

 昭和59年には貨物営業廃止のあおりで
定期運用をなくし営業を退いたそうですが、
現在も仲ノ町車庫で動態保存されているのは
周知の通りでして。。。
イメージ 6

イメージ 7

 そんな我が家でもKATOの凸形機関車を抜いて
最小の機関車となったデキ3、
後日、KATOカプラー Nを取り付け作業を
行いたいと思いますが、
今後、レイアウトでどんな活躍をしてくれるか、
楽しみですねぇ~♪