イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

 なんともまぁ~、政権も自民党から民主党に変わりましたが、
色々とゴタゴタというか、好き勝手やっているんだか、
最近、鼻につく行動が目立ってきましたねぇ~。


 ダムの件といい、高速道路の件やら、今回の羽田のハブ空港化など、
このまま好き勝手やらしておいたら混乱を引き起こしかねないような・・・
京成スカイライナーやJRの成田エクスプレス、新車を入れたのに
肩透かしにならないことを祈るばかりなのですが。。。


 さて、我が家でも久々の秩鉄 電機 デキ300以来の増備ということで、
オークションで入手したデキ506、
我が家では希少部類に入る全金属製車体の機関車。


 ちなみに発売元は宮沢模型から50周年記念限定品ということですが、
実際のところはワールド工芸からということで、
出来具合のほうはかなり期待できそうでして。。。


 そんな今回の秩父鉄道 デキ506、
デキ500形一族の電気機関車ということで、
事実上はデキ300形の増備車、変更点といえば空気圧縮機がAK-4に代わり、
C-1000に変更されたこと以外はスペックに関してほぼ同一。


 幾多の増備を経て昭和55年9月、デキ506とデキ507が増備され、
それまでデッキの手すり取り付けから尾灯が車体に埋め込まれ、
いささか近代化された機関車のようですね。


 ただ、デキ507の方は元 太平洋セメントの私有機ということで、
純全にいえばデキ506というのは秩鉄で
一番最後に製造された機関車ということなんですかねぇ~?


 さて、到着した機関車の方ですが、実物も13m弱の機関車ということで、
模型の機関車も実にコンパクトですねぇ~、
ただ、コンパクトながらも金属車体ということもあり、
重量感はあるようでして。


 カプラーは選択で自分好みのカプラーを取り付けできるようですが、
ヲキ・ヲキフ編成にエンドウ ナックルカプラーを取り付けている都合、
ナックルカプラーを取り付け、もう一方には我が家の標準カプラーである
KATO カプラーNでも取り付けしようかと。。。


 その他にエアホースやらテールレンズ、
車体ナンバーの取り付けなどが控えておりますが、
時間を見て作業の方を進めたいな、と考えておりますが
我が家であまり縁のない金属車体、作業の方も緊張しそうでして。。。


 秩鉄電機もこれで4両となりましたが、
ここまで来ると貨車の充実を図りたいものですねぇ~、
ホント、レイアウト作成が進まず、秩父スパイラルに陥りそうで。。。(嘆)