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 さて、久々の鉄模の話になりますが、
なんともまぁ~、今年のJAMの限定品ということで、マイクロエースから

103系分散冷房車 京葉線附属編成タイプ

が販売されていたそうで。。。


 一説によると1日限定300枚の整理券が
配られたとか配られないとか、などの噂をネット上で拝見いたしましたが、
鉄道模型人口を増やさなければならぬメーカーが
こんな事をやっていて良いのかと小一時間・・・
だからといってオークションで
手に入れている私め自身にも小一時間。。。(情)


 さて、何を考えているのかよく分からんマイクロの方から
JAM限定販売、京葉線仕様の103系発売ということで、
正直、会場にまで行って購入できないのであったら骨折り損、
ここはひとつ、オークション落札作戦1本に絞ることに。


 とりあえず相場を見てみると2万円台中盤の落札が多く、
時折入札者がなかったのか2万円台前半で落札されてるといった状況、
私め自身も静かに状況を見守り、ほとぼりが冷めてから入札を。。。


 運良く、相場よりもかなり安く手に入れられて満足していた私め、
早速車両を眺めてみましたが、
自車は京葉線の附属編成として非冷房車4両で組成、
編成中のサハ103に関して、元々はサハ103-13が組み込まれており、
分散冷房化後はMcM’ユニット並びにクハ103-555は冷房化されるも
しばらくサハ103は非冷房のまま運用に・・・
車体更新後かは私めも記憶が定かではありませんが、
附属編成の車体更新前後はサハ103-13のところに
サハ103-113が組み込まれて今回の発売された編成に。


 さて、クモハ103も割合としっかり作られており、
出来具合は上々ながらも
私め、大きな大きな気にかかる点を発見!!!!!



 本来、側面の行先方向幕はクモハ103のみで
他の車両には取り付けられておりませんでしたが、
今回の限定販売編成、しっかりとサハ103に

行先方向幕が・・・il||li ○| ̄|_ il||li

あくまでタイプとはいえども、やっぱりマイクロ、

最後の詰めが甘い

ようで。。。(嘆)


 さて、落胆を隠し切れないままカプラー交換を実施いたしましたが、
今回の編成はあくまで固定編成で使用ということで、
KATOカプラー 密連ではなく、TOMIXのボディーマウントタイプの
カプラーを使用、連結間隔も中々グッドな幅ですねぇ~。 


 今後、状況によってはKATOの6両編成と
組成することがあるかもしれませんが、
KATOとマイクロの動力車、一緒に走行させると間違いなく

不協和音

を奏でそうということで、単体の4両編成のみになりそうですが、
それよりもサハ103の行先方向幕、なんとかならないかなぁ~。。。(嘆)