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 さて、先日は引越し多忙期に到着したおかげで、
我が家で不遇な扱いを受けていた153系のカプラー交換を致しましたが、
本日は更に不幸な車両を発見!!


 KATO 185系0番台 旧塗装の基本、増結セットのカプラー交換が
完了していなかった事実が・・・
そもそも2両増結の方は既にカプラー交換が完了しており、
私めもてっきりブックケースに入っている方も
カプラー交換が完了しているものだと。。。(情)


 てなわけで、さっそくカプラー交換を開始いたしますが、
前日の153系10両に比べれば185系は3両多い13両、
しかも、今回に関しても台車の方もビス止めではなく、
ピン止めということもあり、なおさらカプラー交換も気楽なもんですね。。。


 とりあえずいつもの如く一旦、台車を全て外し、
アーノルドカプラーとバネを一気に取り外し、
KATOカプラー 密連を取り付け。


 取り付け完了後に台車を車体に取り付けて作業完了といった簡単な作業ですが、
今回はもう一つ大事な作業を・・・
基本と増結編成で連結する先頭車同士の
台車交換及び連結器、スカート取り付け作業を。。。


 該当するのは基本編成のクハ185-103と増結編成のクハ185-4、
使用する台車はTR69 カプラー長、カプラー交換の手順は前述の通りですが、
スカートを取り付けるために、取り付け作業に備えて
密連カプラーに取り付けられている配管表現は左右をカット。


 一方、車体側に取り付けられているスカートと一体になっている
ダミーカプラーを外したのち、
スカート本体からダミーカプラー本体を取り外してスカートを
台車に取り付けて完了といった具合。


 最後に先頭車同士を連結させて見ましたが、いい感じですねぇ~、
ひとまず、永久的に15両固定編成で、ということもなく、
ライトユニットは取り外してはおりませんが、
いずれかは作業をおこなわければイカンでしょうね。


 これで185系のカプラー交換も終わるも、
恐らく103系も100両以上、カプラー未交換車両が残っており、
先日の153系やら今回の185系やらのカプラー交換が重なり、
手持ちのKATO カプラー 密連も在庫数もあやしいところですね・・・。


 とりあえず、カプラー未交換車のほうも探さないと分からぬ状況ですが、
そろそろカプラー調達しとかなきゃマズイですよねぇ~、対策を考えねば。。。