なかなか作業に取り掛かれずに若干、
放置プレー気味になっていた
鉄コレ 身延線仕様の

    クハ66とモハ62のアコモ改造車、
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 ただ単に作業が面倒だからという理由ではなく、
キチンとした4両編成で編組成させたかった訳で。。。

 そもそも鉄コレの身延線仕様、
クハ66は2両とも台車はDT13を履き、
一方のモハ62はDT17を履いており、
このままでは実車の編成にならないと言うシロモノ。。。
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 というわけで、ネットを駆使して情報収集、
あちらこちらから情報を集めた結果、こういうことが・・・
私めも身延線時代の編成番号に関しては存じませんが


・1 Tc300 (TR48)
   M 500 (DT17)
   M 501 (DT17)
   Tc001 (DT13)


・2 Tc301 (TR48)
   M 000 (DT13)
   M 001 (DT13)
   Tc000 (DT13)


・3 Tc303 (TR48)
   M 503 (DT17)
   M 502 (DT17)
   Tc002 (DT13)

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 300番台の履くTR48に関しては別途、
用意する必要あるものの、
いずれの編成も製作可能・・・
台車のバリエーションやら、
せっかく番号の割り振りも記載されていると言う事で、
中間車が500番台の編成で作業を進めることに。
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 今回、TR48に関しては
我が家で在庫になっていたGM製を使用、
PS13パンタグラフもGM製、
そのほかN化パーツを利用して作業開始!


 さてTR48を履いたクハ66ということで、
車両のセンターピンはGMのモノを用いずに
鉄コレDT13に使用していたピンを再使用、
ただし、そのままではピンの収まりが悪いと言う事で、
台車内側部分のセンター部分を彫刻刀にて平滑化。

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 台車を床下に戻して取り付け具合を確認し、
ウエイトを取り付けて作業完了。
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 先頭車の作業を終えて、残る中間車の作業・・・
プラ車輪から金属車輪化やらパンタ交換、
M車に動力を組み込みN化は完了! 
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 最後に115系身延線色と並べてみましたが
歴史を語る上では低屋根の旧型国電
並べた方が良かったですかねぇ~、
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 とりあえず、KATOの115系と並べても
アコモ改造車のクハ66はひけはとらないようですね、
敵ながら天晴れではありませんが、
ここまでくるとKATO信者の私めも
次の鉄コレにチョットした
期待を抱いてしまうわけでして。。。(恥)