さて、我が家で稀少部類に属する
KATO 153系急行形電車、

新快速用に12両、房総急行用に14両を
保有しておりましたが

オークションにて新品が程よい価格で出品されており、
入札し運良く落札。


 落札した目的は急行 伊豆の再現とともに
185系との併結もいいかなぁ~、
といった甘い考えのもと、
我が家に153系電車10両が到着~♪
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 今回到着した153系の制御車は
500番台の高運転台タイプ、

出来る事ならば低運転台の方が欲しいものの、
再販する気配もないですもんねぇ。。。
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 そもそも153系、
国鉄が昭和33年に急行形として誕生、

昭和37年までにたくさんの仲間たちが誕生したそうで。

 足回りもDT24、TR59といった
空気バネ台車がおごられ、

CS12電動カム軸多段制御器、
1C8で2両の電動車を制御。


 ただ、101系と同じ主電動機MT46を
コントロールするも

モーター自体の出力が100kwと低いため、
勾配が続く路線では電動車比を
高く取らなければならないという
不経済な感じがする面も。。。

 場所によってはセノハチの様に
控車を介して
電気機関車を編成最後尾に
連結して運用したり、
変電所容量の小さい路線ではの運用では、
2M3Tで運用するなど、

色々と苦難があったみたいですね。

 そんな我が家に到着した153系は
6M4Tの10両編成、

両先頭車2両に中間にグリーン車のサロ152が2両、
MM’が3ユニットといった陣容。
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 最後に踊り子号のクハ185と並べて見ましたが、
最後に記念の併結を・・・
ダミーカプラー同士の連結ですが、

急行 伊豆の再現するのも
ホント、いいかもしれませんねぇ~。
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 ただ、こういった編成をやるとなると
伊豆方面の車両達の充実させたくなっちゃいますよね、
ホント、どこかで自制心を働かせねば。。。(苦笑)