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 ホント、北朝鮮もしょうがないですねぇ~、

人工衛星と称してミサイル発射!

するんだかしないんだか。。。


光明星だか光合成

だか知りませんが、つくづく愚かな国だと・・・
北朝鮮上層部なんぞは打ち上げに成功したら

「ウリナラ、マンセ~!」

と、バンザイでもしてそうですねぇ~、
まぁ、それにしても日本国、毅然たる態度ととは言いつつも毎度、
北朝鮮に対して腫れモノを触るかのごとく弱腰のような気も致しますが。。。


 そんな北朝鮮のおバカ行動のおかげで職場から呼び出されないことを祈りながら
発射時間になった現在、テレビと睨めっこする事に・・・
首相官邸からのホームページには

北朝鮮による飛翔体事案関連情報

として記載されておりますが、飛翔体なんぞと書かれると、

謎の飛行物体 UFO

でも飛んできそうな感じでして。。。(苦笑)


 それにしても、エムネット何だか知りませんが、
誤探知で大騒ぎになるわでお粗末ですね、
だからと行って私めが飛んできたミサイルを

竹ヤリ持って天を突き、ミサイルを迎撃!

できる訳でもなくホント、いざとなったら逃げ惑うしかないような。。。


 それにしても人工衛星打ち上げという大義名分の下、
物騒なミサイル発射だけは勘弁してほしいもので、

ステキなMade in 北朝鮮

っちゅうだけで精度がかなり悪そうでして。(苦笑)


 さて、私めの10年来の愛読書、
ぽると出版のワーキングビークルズ 40号が
メール便にて3日前のエプリールフールに実家へ到着~!
何とも、知識の泉である趣味関係の本は実家に収蔵していた名残で
未だ実家に到着してしまうという訳でして。。。


 ちなみにワーキングビークルズとはなんぞや?ということで、
1996年から発刊されたトラックをメインにした本ちゅうことで、
当時、カミオン何ぞといったデコトラ系のトラックの本はございましたが、
あくまでデコレーションされたトラックがメインという事で、
あまり風紀上、芳しくないような表現もそこそこ満載されていたような。。。(苦笑)


 私めが古本屋めぐりをしていた最中、
神田神保町の書泉グランデにて ぽると出版からデコトラ系の内容とは違う
いたってまじめな?本が出版されている事に気がつき、
買い始めたのがきっかけ・・・当時は既に何冊かは発売されており、
チョコチョコと書泉グランデに遠征しては全ての号を買い集めていたような。。。


 内容的にも色々な視点から特集が組まれ、読み手を飽きさせない本でしたが、
一時期は廃刊なるのでは?という危機も乗り越え、現在に至っているといった次第。


 現在では発刊も40号を数え、売り切れ絶版になったものも見受けられ、
今から全てを集めるのは難しい面もございますが、
ホント、マニアであれば全号を揃えておいても損はないかと。。。


 さて、今回のワーキングビークルズ40号ですが、内容的に

・ はたらくくるま最前線 玄海産業トレーラーダンプの特集では
トレーラーダンプの導入の経緯紹介とともに、
保有するトレーラーダンプをはじめとする多様な車両を紹介。
・ 深夜の大物輸送 YS-11 現役を引退したYS-11型飛行機の
胴体部分を羽田飛行場から厚木まで輸送した様子をレポート。
・ 新・はたらくくるま この1台 いすゞ大型トラック“ニューパワー”の時代
1970年代後半のモデルを中心に、当時のカタログから解説。
・ 国内トラックカタログ 日野レンジャー/いすゞフォワード/三菱ふそうファイター
・ 2009年 出初式のニューフェイス、最新鋭の消防車
・ 4軸のラフテレーンクレーンがデビュー
車軸を4軸化することで、走行時の道路負担を減らす
4軸ラフテレーンクレーンがデビューした。
① タダノCREVO700 G3
② 加藤製作所 SL-700R PREMIUM
・ 僕らの消防車見聞録 北海道の消防車あれこれ
・ 新製品/ニュース ほか


 薄い本ながらもなかなか内容も盛りだくさんで読み応えもあるような・・・
まぁ、後は読む側の主観もあるとは存じますが、私めはオススメできる本かと。。。