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 ホントにまぁ~、花粉症が酷い状態ですねぇ~、
誠に眼がカユイといった有様。。。il||li ○| ̄|_ il||li
正直、眼のかゆみでお客サマどころの騒ぎではなく、
私めが受診したかったくらいでして。。。

 朝は朝で昨日の眼のかゆみから一転!
両鼻からさらさらとした
不思議な液体が出っぱなし状態に・・・
そんな状況下にもかかわらず無常にも入るご注文、
両鼻にティッシュを詰めていざ出陣!

 話すとき、状況によっては相手が聞き取り辛い、
こちらもしゃべり辛いということで、
マスクをずらしているのですが、
今回は両方の鼻に鼻栓をしているっちゅうことで、
マスクをずらす事も出来ず、
ただひたすら変な声で話すハメに。

 ホント、花粉症だけでも早く終わって欲しいと思う
今日この頃でして。。。(涙)

 さて、今更ながら模型の話ございますが、
ネットオークションを彷徨っていたら使用品ながら
KATOから発売された
青ワム8 8両セットがお手ごろ価格で・・・。

 ただ、8両セットのうち、
2両は茶ワム、6両は青ワムということでしたが、

落札価格もホント、お手頃で入手成功~♪
ただ、女房サマには内緒ですが。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 ところでワム8、歴史をたどってみると
昭和35年に登場した15トン積みの2軸有蓋貨車
ということで、貨車の積み降ろし作業軽減のために
導入されたパレット輸送に適応するよう
設計された貨車だそうで、
後に走行安定性のために軸間距離を拡大、
それに伴う床板の強化と側引戸のアルミ軽量化が
施されるなど大きな仕様変更が行われながら
現在に至るようですね。

 ちなみに青ワム、ワム8からの派生車種という事で、
走行部をコロ軸受改造することによって、
ころがり抵抗を軽減させ、識別のために従来の
とび色2号から鮮やかなブルーに塗色変更、
現在もあちらこちらでこちらも活躍中ですね。

 そんな我が家に到着した青ワムと茶ワム混成の
ご一行様ですが、
使用品だけあって車輪はそこそこの使用感、
2両入っていた茶ワムも1両はKATO製ながらも
もう1両はTOMIX製といった具合。

 まぁ、TOMIXが入っていようが問題はありませんが、
ただひとつ、大きな問題点が・・・
カプラーは既に換装はされていたものの、
KATO カプラーNではなく、
TOMIXのTNカプラーが標準装備といった状態。。。

 てなわけで早速、カプラー交換の儀式突入ですが、
KATOの2軸車はカプラーポケットということで、
交換自体は超~容易、
TOMIXの茶ワムのほうもピンセットにて
カプラー押さえを取外し、
カプラーを付け替えてあえなく終了。

 最後にワム8ご一行様を並べて見ましたが、
KATOのワム8に比べるとTomixのワム8の方が
若干なりとも小さいような・・・
どちらがスケールモデルなのかは私めも存じませんが、
なんとも別形式のようですね。

 とりあえず、レイアウト完成の折には
65やらDD51あたりに
牽かせてみたいとは思いますが、
TOMIXの茶ワムは編成から外しておいた方が
無難のような。。。