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 なんとも昨日も忙しかったですねぇ~、救急出動・・・
出動すれば口のきき方の知らぬ患者サマやら

犬も喰わぬ夫婦喧嘩で負傷した

ッちゅう呆れる内容までホント、トホホですな。。。


 ホント、私めもたまには

発狂したい気分

になるわけでして。


 さて、どうもここ最近は三菱のパリ・ダカ撤退やら
スバル、スズキのWRC撤退と、
日本のモータースポーツ界に激震が走るようなニュースが続いておりますが、
ホント不況ッちゅうのも困ったものでして・・・
そんな私めの財布、万年不況といった具合なのですが。。。(涙)


 ところで今日のお題のパリダカ関連のDVDやら書籍ですが、

・ダカール・ラリー オフィシャルヒストリー '79~'07 (DVD)
・History of Pajero / Montero's 26-YEAR Dakar Rally Challenge
・パリ トリポリ ダカールラリー1991 オートテクノNO.7
・パリ ダカール ラリー 10年の歴史と記録
・三菱MITSUBISHI パリ・ダカールラリー88写真集

ッちゅことで、パリダカ好きの私めにとって
辛抱たまらんDVDと本が到着した訳でして。(苦笑)


 まぁ、DVDの方は内容はパリ・ダカールラリーの30年史という事で、
ティエリー・サビーヌという1人のフランス人男性が
パリからセネガルの首都ダカールまでを走破するという途方もない
レースを開催する為にスタッフ集めからラリーのルール設定、
スポンサー探しなど運営に必要なノウハウもなく、
ゼロからのスタートだったとは私めも驚きの連続だった訳で。。。


 ところでティエリー・サビーヌの名言といえば、

「私にできるのは、“冒険の扉”を示すこと。扉の向こうには、危険が待っている。扉を開くのは君だ。望むなら連れて行こう」

なんとも男のロマンをくすぐる言葉ですよねぇ~!


 さて話はDVDの話に戻りますが、特に1つのメーカーに固執することなく、
パリ・ダカの30年の歴史が凝縮されており、
様々な選手があちらこちらで出没しているといった状況で
一見の価値があるような・・・
ただこのDVD、難点といえば日本語での収録ではなく、
全て字幕スーパーのフランス語ということですかねぇ~?


 一方、到着した本の一群ですが、ほとんどが三菱に関するもの。
個人的に必見なのは三菱の26年間のパリダカ参戦の
歴史が綴られた本かもしれません。


 ホント、26年間の三菱の苦悩とパジェロの進化が
年を重ねるごとに進化していった過程が見れて
三菱ファンにはたまらない1冊かもしれませんね。


 個人的には三菱パジェロ大好きだった私め、
例のリコール隠しで色々と信頼を落としてしまった訳ですが、
また機会があればパジェロに乗りたいと考えてしまう訳でして。。。


 それにしてもパリ・ダカールラリー、
恐らく来年も南米で行われるのかと思いますが、
三菱が撤退し、フォルクスワーゲンも撤退が噂される中、
パリ・ダカールもどうなっていくんですかねぇ~。。。