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 なにやら関東地方、5~10cmの雪が降ると大騒ぎしていた割には
とんだ一杯喰わせモノだったような・・・
そんな私め当直勤務ということで、雪の中出動したくないなぁ~、
という気分にかられ待機しておりましたが、
酔っ払いこそいなかったのはこれ幸いだった訳でして。。。


 さて、今更ながらの導入話で誠に恐縮ではございますが、
我が家では非常に希少種、導入歴ではEF70、ED75に続き3両目となる
交流機 ED73が我が家に到着。


 KATOからの説明によると

ED73は、昭和37年、九州の交流電化区間向けに
旅客用のED72とともに登場した貨物用の交流電気機関車です。
後年、ブルートレインや高速貨物列車牽引用に、
ブレーキ増圧装置取り付けなどの改造が行われ、全車が1000番台になりました。
昭和43年10月の改正からは九州の20系ブルートレインの先頭に立ち活躍しました。
ということで、 特長として、

・ 「くの字形」のスマートな前面が特徴のED73は、
  蒸気暖房を搭載していないためB-Bの軸配置となり、
  コンパクトで引き締まった印象を受けます。
  また、運転窓のセンターピラーの細さや奥まったヘッドライトが
  この時代の交流電気機関車の特徴です。
  お椀形のヘッドマークを掲げて20系ブルートレインの先頭に立った
  「ヨン・サン・トオ」(昭和43年10月改正)の国鉄全盛期をお楽しみください。
・ 運転台を表現。運転士人形の搭載も可能。
・ 美しいカラーリング、精悍な車体、手すりや解放テコ、逆ハの字リンクや
  軸バネが特徴の重厚な台車を的確に表現。
・ 前面窓のHゴム表現やセンターピラーの細さ、複雑かつ立体感あふれる
  ディテールを的確に表現。特に屋根上は薄緑色の碍子に
  銅色の高圧線でリアルに再現
・ 車体表記を印刷で美しく表現。
・ 特徴的な黄色ナンバーは選択式(レタリングシー)1005、1009、1016、1021号機
・ クイックヘッドマーク付属・・・九州タイプの曲面形ヘッドマークを採用
・ 「はやぶさ」「あさかぜ」「みずほ」「さくら」
・ 黒色車輪採用
・ リアルな形状の連結器「ナックルカプラー」を搭載(アーノルドカプラー付属)

といった具合だそうで。。。


 このほか、ED73というと、151系九州乗り入れに伴い、
サービス用電源は機関車次位に連結したサヤ420から供給するといった形で
15~22号機が牽引用に指定されたんですね、。
なにやらナンバープレートを黄色枠で囲み
非対応の機関車と区別していたようですが、
そんな再現も可能かもしれませんね。


 くの次形の前面など特徴的なスタイリングでなかなか私めには
好ましいスタイリングではございますが、ひとつ不安事項が・・・
KATOではマイブームなのか、またもやレタリング攻撃がil||li ○| ̄|_ il||li
前のEF63の件といい、失敗しない事を祈るばかりなのですが。。。(嘆)