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 さてさて、どうも最近は疲れが溜まっているのか、
見なくてもいい非現実的世界の方々の姿を
見てしまい落ち込んでいる さくら でございます。


 ここ最近は困ったことと言うか、ここまで来ると救急出場の
恒例行事になってしまったと言うか、

今月5体目の仏サマと遭遇 il||li ○| ̄|_ il||li

5月に入り7当直を終えましたが、7当直中、5当直が仏サマでの救急事案、
前の職場とタイ記録に並んでしまいまして、まさにリーチ状態かと・・・
ホント、私め自身が仏サマを呼んでいるのかと錯覚しそうな勢い。。。(涙)


 そんな様々な救急出動の中、一昨日も常連サマからの要請もあり、
前の職場で3回、50km離れた病院まで搬送した悪質常習者、
新しい職場に来ても遭遇した訳でして。


 おまけに夕方から雨と言うこともあり、
いつも通りのTAXI代わりの要請?
といった雰囲気なのですが、こういう悪質常習者のために

税金が費やされる

と言うのは考えモノですよねぇ~。


 本来であれば昨日もブログ更新しているはずでしたが、
当直も5月に入ってからというもの仮眠2~3時間、
下手すると24時間営業、
非番でハウスメーカーとの話し合いで心身ともにメロメロ状態、
子供を寝かしつけながら自分も夢の中へ、という悪循環に陥っております。


 さて、ようやく引き取りに行く時間が取れたというか、
ヒマになったというか、本日は午後から地元の模型屋さんを巡礼!


 すっかり引取りが遅くなってしまったKATOのカタログと、
EF63 2次車を2両を購入後速やかに実家に直送!
無用な争いを避けるには実家直送は基本ですね~(笑)


 さて、1次車に続いての2次車ですが、
14号機から21号機が該当、1次車との変更点と言うことで、
尾灯が1次車の小判形内バメ式から2次車は内ハメ式に変更、
運転台上の水切り形状、屋根上の避雷器の位置が中間に統一。


 製造については14~17号機が

我が家で悪名高き東芝製

18、20、21号機が川崎車輛及びに川崎重工業製、
19号機のみが三菱重工製。


 続いて、KATOから発表された特長については

・ 客車や貨車、489系・キハ82系などにも使われている自動連結器と、
 189系電車で使用されている密着連結器が一つになった双頭式連結器を
 再現したナックルカプラー(双頭式)を採用(第2エンド側:軽井沢側のみ)
・ EF63 1次形・2次形の違いを的確に表現
・ テールライト・・・小判形内バメ式(1次形)、内バメ式(2次形)
・ 前面クリーム警戒色の縦幅の違いを表現
・ スカート2エンド側の双頭式連結器用切換コック位置の違いを表現
・ 避雷器の位置・・・右側にオフセット(1次形)、中心(2次形)
・ 乗務員扉上の水切り形状や補助取手の形状の違いを表現


 他の特長にあっては前回の1次車のご紹介と同じ内容なので
割愛させて頂きますが、到着したEF63を見てみると、
今回もジャンパ栓やらメタルレタリングに
ユーザー取り付けの手摺りが・・・。



 どうもパーツが細かいから不得手と言うか、
取り付けの際は仕事の時以上の神経を使いますねぇ~、
力を入れ過ぎれば折損やらピンセットで掴むにしろ、
力加減の微妙なバランスで持たないと手摺りが吹っ飛んでいくといった事態、
なんとも仕事以上に真剣になるのが私め自身もよく分かりますね。(笑)


 そのほか、前面警戒色の塗り分け幅の違いも明確ですよねぇ~、
一番下の手摺り取り付け孔を基準にして
見比べると分かりやすいかと思います。


 ひとまず、後日のんびりと1次車と共々、作業を行いたいとは思いますが、
なんだか憂鬱な作業になりそうですよねぇ~。。。