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 どうも4月で異動してからというもの、
調子が乱れまくりで今ひとつ波に
乗れていないようですねぇ~、
5月に入ったら
5月病にでもなりそうな予感で・・・(苦笑)

 さて、今日はやっとの思いで
模型の作業をちょっぴり再開・・・
今回の私めのお相手は本年の1月に未使用の
西武鉄道 レッドアローモハ5000の
動力車をオークションにて落札、
編成内の動力車入れ替えで予備車になった
今回の車両が私めのお・相・手。。。

 いささか動力台車が汚れ気味ということで
早めに作業をしておきたかったのですが、
様々な作業の都合やら職場の異動で
やっと作業の陽の目を見ることに。

 そんなモハ5000、新たに購入した車両の
パンタグラフが破損していたので、
今回の車両からパンタグラフが移植され
片パンタのなんとも淋しい状態になっておりますが、
一線車として復帰の暁には再度整備の上、
使用したいと考えております。

 正直なところ、予備部品の動力台車FS372を
1セット保有しておりますが、
あくまで大切な予備部品ということで、
使いまわしできる予備車を大切にしておこうかと。

 という訳でさっそく作業に入りますが、
今回の動力車は走行歴も若干ということでしたが、
車輪の踏面部分は汚れ気味、
踏面部分の清掃をメインに作業をしたいと・・・
今回は津川洋行の車輪クリーナーは使用せず、
動力台車を外してKATOのユニクリーナーと
綿棒にて作業開始!!

 その前にスプリングギアと動力台車の
歯車部分を見ると、
しっかりとグリースが残っており、
走行汚れというよりも劣化による
汚れといったら良いのかもしれませんね。

 まず綿棒にユニクリーナーをしみこませ、
一車輪ずつ車輪を磨いていきますが、
どうやら踏面がくすんでいる様な雰囲気、
磨いていくごとに車輪は綺麗になっていきますが、
ホント、汚れもあっさりと取れていくような感じ。

 作業自体も時間がかからず終了致しましたが、
綿棒には走行汚れとは違う
黄色い汚れがしっかりと・・・
車輪のくすみも取れて綺麗になりましたが、
写真は撮り忘れまして、
最後に動力台車の行ギヤ部分に
KATOのオイルを注して終了!

 これで予備車の整備も終わり、
万全な体制となりましたが、
ASSYの手に入らなそうな部品は清掃してでも
確保に努めなければいけませんねぇ~、
オークションに出てくると値段が急騰しますし。。。(悩)