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 何でこう年末になってくると、
ご注文が多いんですかねぇ~?
注文続発でホント過労死するのでは?
と思う今日この頃で。。。(苦笑)

 交通マナーもなっていない輩も多く、
お前らホントに教習所を出たのかッ?
と思うようなドライバーが相変わらず多いですね。

 ホントこの先々、こういったふざけたドライバーが
増えていきそうな予感でして。。。(嘆)

 さて先日、ユザワヤで見つけたランクルの本、
4×4マガジンより
「KING of 4WD ランドクルーザー200 の全容」
という本が棚に鎮座・・・
まぁ~、200にはまだあまり興味がわかないものの、
内容的には先般発売された
ランクル200の話題が中心なるも、
今までのランドクルーザーの歴史と
プラドやら70系の事まで色々書かれておりまして。。。

 そんな今回はランクルはランクルでも
200の話題ではなく、本の中でチョッと目を引いた
ランクル70系の話を・・・
本当であれば私め、ランクル100に乗る身でありながら
ホンネはランクル70系の無骨は雰囲気の車が好き、
正直なところ、このクルマは欲しかったんですけどねぇ~。

 お国が定めた見事な排ガスに関する素敵なザル法により
本当であれば乗りたかった車種に乗れなくなった方も
多いかと思いますが、
そんなランクル70系も日本発売は3年前に終了、
終了とは言えども未だ海外では需要があるようですね。

 そんなランクル70系は現在も世界各国で
活躍しているようですが、
今年3月に大幅マイナーチェンジされた
ランクル70系のオーストラリア仕様の写真が・・・
何が驚いたって、
今まで丸型ランプだったものが異型化され、
何ともフロント前面が滑稽な姿になってしまい、
何とも滑稽な姿の原因は韓国のヒュンダイ自動車
発売された「ギャロッパーⅡ」のイメージが
私めはダブりまして。。。(苦笑)


 フロントデザインの力強さというか
無骨さは無くなってしまったものの、
オーストラリア仕様のエンジンは
V8 ディーゼルターボが奢られており、
エンジンの主要諸元を見てみると

1VD-FTV DOHC 32バルブ ICターボ
排気量:4.461㍑
内径×行程:86.0 ×91.0mm
圧縮比:16.8
最高出力:151kw(205ps/3400rpm
最大トルク:430Nm(43.8kgm)/1,200rpm

っちゅうことで、このような魅力あるエンジン、
何で日本で発売してくれないのかなぁ~と。。。

 前面は滑稽な姿になったものの、
フロント以降は未だ70の姿は健在、
オーストラリア仕様と言うことで、
ピックアップタイプや2ドアロング
(トルゥープ キャリア)やセミロングがあり、
オーストラリアトヨタより画像を
拝借(かっぱらい?)してまいりましたが、
何とも微妙なスタイリングに
なってしまったものでして。。。(苦笑)

 最後にカンガルーバーの付いた
200も姿もありましたが、
現地では必要な装備なれど、
見慣れていないせいか何とも似合わないような・・・
それにしても大幅マイナーチェンジで
ビックパワーを手に入れたランクル70系、
車内の方は未だ旧態依然の姿を保っているようで、
豪華になり過ぎた現在の内装と比べたらシンプルなるも
私めなんぞは新鮮な印象を受けるかも知れませんね。

 まぁ、日本では排ガス規制の関係で売れないから・・・
という理由でトヨタも70系は販売してくれなそうですが、
私めにしてみれば、このV8ディーゼルのエンジン、
かなり興味ある存在なんですけどねぇ~。。。