昨日は中学生の職場体験学習と言うことで、6名が消防署に・・・
そんな我々救急隊は午前中、患者さまを遠方の病院まで搬送し、
午後から普通救命講習を担当することに。。。
そんな我々救急隊は午前中、患者さまを遠方の病院まで搬送し、
午後から普通救命講習を担当することに。。。
約3時間の講習ではありますが、最近の中学生も覚えが早いというか、
講習もスムーズに進み、我々も途中で出動することも無く、つつがなく講習は終了、
午前中の1件だけだった救急出動も夕方過ぎから救急祭りのスタート!!
講習もスムーズに進み、我々も途中で出動することも無く、つつがなく講習は終了、
午前中の1件だけだった救急出動も夕方過ぎから救急祭りのスタート!!
毎回の如くの救急出動ですが、チョッと気になった出動が1件・・・
「1歳未満の離乳期を迎えた乳幼児、喉に食事がつかえたようだ」という内容で出動。
現場に到着して色々と聴取してみると、母親はパニック状態、
子供は顔に発疹とゼコゼコという呼吸音が。。。
よくよく聞いてみると乳製品アレルギーがあるのに乳製品の使われた
離乳食を食べさせてしまったとのこと。
「1歳未満の離乳期を迎えた乳幼児、喉に食事がつかえたようだ」という内容で出動。
現場に到着して色々と聴取してみると、母親はパニック状態、
子供は顔に発疹とゼコゼコという呼吸音が。。。
よくよく聞いてみると乳製品アレルギーがあるのに乳製品の使われた
離乳食を食べさせてしまったとのこと。
車内収容し、血中酸素濃度も98~100%台ということで、
今回は深刻な状態には陥らずよかったのですが、
まぁ、単純に言えば親のミスになってしまうのでしょうけど、
気を引き締められる思いでありました。
今回は深刻な状態には陥らずよかったのですが、
まぁ、単純に言えば親のミスになってしまうのでしょうけど、
物心がつくまで子供のケガなどは親の責任
と感じる私め、ちょっとした親の不注意が取り返しのつかない事にならぬよう、気を引き締められる思いでありました。
はてさて本題ですが、我が家に7両が所属するEF66、
うち旧機構のEF66が3両、新機構のEF66が3両、
モデルチェンジされたEF66が1両と言った体制、
3900kwのハイパワー機関車の作業を進めることにしますが、
本来であれば、コキ10000の全塗装をしたかったものの、
あいにく天候は雨、こちらの作業は延期、いつになったら出来るのやらでして。。。
うち旧機構のEF66が3両、新機構のEF66が3両、
モデルチェンジされたEF66が1両と言った体制、
3900kwのハイパワー機関車の作業を進めることにしますが、
本来であれば、コキ10000の全塗装をしたかったものの、
あいにく天候は雨、こちらの作業は延期、いつになったら出来るのやらでして。。。
さて、実車のEF66も冷房装置が搭載されたり、更新工事が施されて
オリジナルの姿を残す車両が少なくなってきていますが、
その原型の姿を拝めるのも模型ならではかも知れませんね。
オリジナルの姿を残す車両が少なくなってきていますが、
その原型の姿を拝めるのも模型ならではかも知れませんね。
さて、今回は新機構搭載している4両のEF66について
作業を進めたいと思いますが、どうもここ最近、
身体がお疲れモードになっているといるようで、
一気に作業を進めて失敗したら「ガックリ」するのは間違いなし!
ということで、今回は欲張らずに前期、後期形の2両を実施することに。
作業を進めたいと思いますが、どうもここ最近、
身体がお疲れモードになっているといるようで、
一気に作業を進めて失敗したら「ガックリ」するのは間違いなし!
ということで、今回は欲張らずに前期、後期形の2両を実施することに。
前期形の方は本年の2月にご紹介済みなので詳細は省きますが、
共にPS17 ひし形パンタグラフを装備しており、共通点かもしれませんが、
前期形と後期形の大きな違いとして、車体は当然の事ながら前期形は連結器が
KATOのナックルカプラーが装備されたことでしょうか。
共にPS17 ひし形パンタグラフを装備しており、共通点かもしれませんが、
前期形と後期形の大きな違いとして、車体は当然の事ながら前期形は連結器が
KATOのナックルカプラーが装備されたことでしょうか。
一方、後期形は昭和48年から生産された第二次増備車両がプロトタイプ、
私め的にはコキ10000系列などの高速貨物列車を牽引する
貨物列車専用機といったイメージの機関車でしたが、
まさか、ブルートレインの牽引とは。。。
私め的にはコキ10000系列などの高速貨物列車を牽引する
貨物列車専用機といったイメージの機関車でしたが、
まさか、ブルートレインの牽引とは。。。
昭和60年ごろ、ブルートレインのロビーカー連結に伴う1両増車のため、
EF65では運転時分の確保に厳しくなるとかで、
EF66に白羽の矢が立った、と記憶しておりますが、
私めもまさか花形列車の先頭に立つとは驚きでしたね。
EF65では運転時分の確保に厳しくなるとかで、
EF66に白羽の矢が立った、と記憶しておりますが、
私めもまさか花形列車の先頭に立つとは驚きでしたね。
とりあえず、さっそく作業と行きますが、
最初に後期形のカプラー交換を行ってからパンタグラフを外して、
屋根上の信号炎管、ホイッスル、避雷器等を取り付けて
最後に前面部分の手すりと開放テコの取り付け作業。
最初に後期形のカプラー交換を行ってからパンタグラフを外して、
屋根上の信号炎管、ホイッスル、避雷器等を取り付けて
最後に前面部分の手すりと開放テコの取り付け作業。
取付けしなければそれで構わない様な気もしますが、
取付けしなければ見た目もそれなりと言うことで、気合を入れて取付けを・・・
それにしても、いつやっても面倒な作業ですねぇ~。。。
取付けしなければ見た目もそれなりと言うことで、気合を入れて取付けを・・・
それにしても、いつやっても面倒な作業ですねぇ~。。。
最後に側面の車体番号、メーカープレートを取り付け、
前面に車体番号を貼り付けて2両の作業は終了。
前面に車体番号を貼り付けて2両の作業は終了。
ひとまず今回のEF66、初期形・後期形ともにコキ10000系列の
フレートライナー牽引に充当と考えておりますが、
実現するのはいつのことやらでして。。。(苦笑)
フレートライナー牽引に充当と考えておりますが、
実現するのはいつのことやらでして。。。(苦笑)