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 3連休の中日の昨日、日中も救急出動も少なく、
このまま平和な1日で終わるかな?と、
思っていたら甘かった・・・夜に集中攻撃を喰らうという事態!
おまけに当直明け間近にややこしい出動が入り、自宅に帰ったのは
午前11時前、せっかくの5連休突入だと言うのに。。。(涙)


 救急出動も9件と言ってもホントに救急車が必要な緊迫する出動なんて
頭関係の出動1件のみ、あとはタクシーでも自家用車でも行かれるような有様、
ホント、酷いものですねぇ~。。。


 深夜、20代男性の腹痛の要請で出動するも、出迎えた男性の父親の応対、
実に横柄、常識のかけらの微塵もなし、
「早く病院に運べよ!」ッと言った何とも急かされる様な・・・
まぁ、蛙の子は蛙、やっぱり息子も常識のやっぱりな訳でして。(苦笑)


 救急車で自力歩行にて乗車、痛い素振りは見せていたものの、ときおり笑顔、
親も車を準備して待っているっちゅうことで、こんな人間に時間を掛けるのはムダ!
10キロほど離れた2次ネット病院まで超特急便を敢行!
乗り心地無視の素晴らしい熱い走りを・・・
病院到着して運転席から降りてみるとエンジン周りが焦げ臭いような。。。(苦笑)


 まぁ、締めの一言ではありませんが、

救急隊は日夜、軽症患者の搬送に頑張っています!!


 さて、我が家にお召列車専用牽引機としては
EF58 60、61・EF81 81に次いで
4両目となるDD51 842号機が到着~!


 やっぱり、お召専用機だけあって気品があふれてますねぇ~、
試しに今回、我が家に導入したDD51 800番台を並べてみても
842号機、艶有り塗装でもされているようで。。。


 そんな実車の方はJR東日本高崎車両センターに所属するDD51のうちの
842号機は最若番機、非電化区間のお召列車専用牽引機で、
車体は台枠側面の飾り帯や手すり・煙突カバーなどがステンレスの銀色に飾られ、
スター的存在、 過去4回お召列車に起用された実績があるそうですね。

そんな今回のDD51 842号機の特徴として、

・ JR東日本の非電化区間のお召列車専用牽引機。
・ 2002年6月3日 陸羽西線~羽越本線、運転時の姿をプロトタイプに再現
・ お召機842号機ならではの装飾や形状を的確に再現
・ 800番台初期グループに見られる3分割の放熱器カバーを持つボンネットや、
  キャブ屋根・側面の形状などを的確に再現
・ 光沢のある車体色の再現
・ 台枠側面のステンレス製飾り帯や手すり、煙突カバーなど
  ステンレス製飾りを銀色で表現
・ ナンバープレート、メーカープレートを車体一体表現
・ シルバー成形のナックルカプラーを採用
・ 菊の紋章を模った日章旗を再現
・ 運転台を室内シースルー化の表現
・ 車体表記をリアルに再現
・ ヘッドライト点灯、フライホイール搭載とサスペンション機構を採用

と言った具合に色々と特徴は沢山あるようでして。。。


 後期形のDD51と並べてみても車体の光沢以外にも色々と相違点が・・・
お召機特有の装飾が手すりやサイドのランボード、連結器等などの随所に見られ、
只者ではないと言う存在感を静かに主張しているようで。。。


 お召列車専用牽引機に指定され、4回もの大役を果たしたDD51 842号機、
またお召列車の先頭での活躍を見たいと思いますが、
JR東日本のE655系の登場により今後、
1号編成の処遇がハッキリしそうですね、E655系が疎ましいような。。。