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 油断していた訳ではないのですが、
仕事の際にとんでもない事態が発生・・・!
私めのお守り、
   メガネを忘れるハプニング!!
交代前、アポロキャップに黒いメガネケースを
入れておくのですが、仕事が入り、
アポロキャップを手に持った際に
黒いモノがあったのは確認したのですが、
ゴト車内にて初めてわかったこと、
それはメガネケースではなく、
携帯電話だった訳で。。。(情)

 とりあえず私め、大型車、牽引のみは眼鏡使用で、
普通車などの運転時は眼鏡使用にはなっておりませんが、
運転中はお守り代わりにメガネを着用、
久々にメガネ無しで運転するのは怖いわけでして、
正直、おっかなびっくり・・・
そういう時に限って注文連発、
結局、午前中はメガネ無しで大人しく運転、
午後からメガネをかけて
元気よく運転しておりました。。。(苦笑)

 さて、我が家では何気なしに購入したことから
西武スパイラルに陥る原因を作った
KATOの西武鉄道E851、
今回は単品発売された3両の機関車に
付属パーツ取り付けを着手することに。


 そもそもこの機関車、
平成15年7月にリニューアルされて発売され、
私めも1両を入手しその後、特に増備する事もなく、
孤高の機関車だったのですが、
ある時オークションにてこういう出品物が・・・

 セメント列車セット×2、
機関車単品×2、
タキ19002両セット×2という
なんとも素晴らしい内容ということで、早速落札。

 機関車は1両が重複しますが、
横瀬車両基地に静態保存されているE854を
模せば問題ないかと。。。

 そもそもE851とは昭和44年の
西武秩父線開通に際し、
秩父方面から正丸峠を越えて
セメント輸送列車が運行されることになり、
当時の西武鉄道が保有する機関車では旧式であり、
重量列車を牽引するには能力不足。

 セメント列車牽引ができる
大型機関車を製作ということで、
民鉄最大級の機関車として
三菱重工業&三菱電機において4両を製造、
のちに3両増備する予定だったようですが、
需要の伸び悩みもあり、4両で製造は終了し。。。

 E851形の車体は当時国鉄のEF65、
下回りは国鉄EF81形を参考にして
製造されたことから、
この形式を与えられたみたいですね。

 発売当時のKATOからの特徴として、

・E851形、E853・E854を
 プロトタイプにその特徴を忠実に再現。
・フライホイール搭載動力ユニット採用により、
 パワフルかつスムースな走行性能を発揮。
・精悍な車体、重厚な台車まわりや屋根上を
 的確に模型化。
・レッドを基調にクリームのストライプを配した
 ヨーロピアンスタイルの塗色を美しく再現。
・運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)。
・晩年期のE853・E854に搭載された
 避雷器(電車からの発生品)を再現。
・ナンバーはインレタによる選択式
 (2種:E853、E854)。
・車体表記を印刷でリアルに再現。
・ボディーマウント式カプラー採用
 (KATOカプラーアダプター選択式)。

 と言うことで満を持しての再登場となり、
希望を胸に早速作業を。。。

 過去に2両の機関車はカプラー交換は済んでおり、
残り1両のカプラー交換を実施、
交換後、避雷器を取り付けし、
面倒というか難関の手すり、開放テコの取り付けを。

 細かいパーツゆえに折れやすいだとか
取付けし難いなどの話を聞いておりましたが、
指の太い私めにはやはり厳しい作業でして・・・(苦笑)
ただ、開放テコに関しては意外にもすんなりはまるも、
手すりがチト面倒だったような。。。

 私めの初めての作業ということで、
ランナーを取り付けたまま取付け作業、
ひとまず無事に嵌ったようでして・・・
ただ、手すり上にバリが残ってしまったのが
残念な点ですが。。。

 パーツ取り付け後、インレタ貼付作業となりますが、
見栄えを左右する一番大切な作業、
仕事でも見せない真剣な眼差しで作業を。。。

 無事に貼付も終了し、作業完了となりましたが、
なかなか3両並ぶと見応えありますねぇ~、
この調子でセメント列車のE851の2両も
作業を進めたいものでして。。。(苦笑)