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 昨日も暑い一日だったと思ったら今日も朝から暑いですねぇ~、
おまけに朝方から地震で起こされて何だかなぁ~?っちゅう
1日の始まりで・・・まぁ、千葉県東方沖を震源とする地震も
継続化しないことを祈るばかりなのですが。。。


 さてさて今年のパリダカも、というか、前回のパリ・ダカールラリーの
DVDさえ、まだ鑑賞し終わっていないのに、
「パリ・ダカール2007」のDVDを購入。


 ディフェンディングチャンピオンの三菱に対抗するのは
VW トゥアレグ2やジャン・ルイシュレッサーが率いる
シュレッサーフォードのバギー、BMWといった面々。


 まぁ、正直なところ、私も三菱パジェロが好きで乗っておりましたが、
例の三菱の経営を揺るがす大事件以降、あまり興味がなくなってしまい・・・
やっぱり事件の影響は私にとってかなり根強いですね。。。


 さて今回、参戦する車両にも先のメーカーなどを始め、
フィアットパンダ、トヨタランドクルーザー、RAV4、
ハマー、日産パスファインダーが出場。


 パジェロのライバル車両も時代の流れから対ポルシェ、対プジョー、
対シトロエンと色々と変わりましたが、
やっぱり、シトロエンと対峙していた時は見ている
こっちも楽しかったですねぇ~。


 一方のカミオンクラスも日野レンジャーをはじめ、MAN、ジナフなどの
トラックメーカーが参戦し、今回も大会を盛り上げます。


 500台もの参加車両の中に、色々と懐かしいWRCラリーの選手も
出場していますね、A・バタネン、B・サビー、M・ビアシオン、
F・ロイクス、C・サインツ、篠塚健次郎といった
一世を風靡したラリードライバーたち。
あまりの懐かしさに涙、チョチョ切れもので・・・(笑)


 今回のラリー、あえて結果については書きませんが、
篠塚選手のラリー完走は喜ばしかったとして、
ヨーロッパ勢の車両、ディーゼルが主流になってしまったみたいですね。
三菱も来年からはガソリンエンジンからディーゼルエンジンに
スイッチするようですが、常勝チャンピオンとしての意地と開発力を
どこまでライバルメーカーに見せ付けられるか見ものですね。


 ちなみにVW トゥアレグのディーゼルエンジン、
5気筒の2ステージターボの威力で285馬力を発生、
なまじ下手な日本の4tトラックよりもパワーがあるわけで、
ディーゼルパワー炸裂といったら良いのでしょうか?(驚!)


 日本のディーゼルを積んだ4駆や乗用車だとトルクがあっても
鈍重なイメージがありますが、砂漠の覇者、三菱パジェロと互角に
戦えるディーゼルエンジンであれば興味沸きますね。
日本でも魅力あるディーゼルエンジンの開発が
進めばよいと思うのですが・・・。


 何だか訳の分からない文になってしまいましたが、
パリ・ダカールラリーに出場してみたい訳で・・・
お金とウデがあれば。。。(無理?)