さて、恥ずかしながらと言いますか、
やっと目途がついたと言うべきか、
KATOから発売された201系 四季彩 新塗装を
オークションにて購入・・・
我が家に回着した訳で。。。
実車は平成13年に
初代塗装の「四季彩」としてデビュー、
川側の側窓を大きな
固定式パノラミックウインドウに改造し、
座席もそれに合わせて
川側がセミクロスシートに交換されており、
また各車それぞれに「春・夏・秋・冬」の四季を
イメージした配色を採用。
さらに平成17年にはデザインを変更して、
現在の姿となりましたが、
KATOからも平成15年4月に登場時の姿である
「四季彩タイプ」として発売され、
我が家も1編成を所有しておりますが、
平成17年の衣替えの際は
チト、愕然とした覚えが・・・
模型を購入して2年足らずでモデルチェンジ。。。(涙)
そんなKATOから今年の3月、
装いを新たにした四季彩をモデルに
「201系 四季彩 タイプ」が発売されましたが、
長男クンの出産のやらその後の手続き、
女房サマの里帰りに当直班の移動等があり、
我が家の緊縮財政も手伝って購入を踏み切れずに・・・。
まぁ、女房サマが実家に帰ったから
という訳ではありませんが、
やっと資金面で都合がつき、
やっと新塗装の四季彩を入線させる事に。。。
まぁ、実車の廃車される時期も決定されてしまった、
という事も購入のきっかけではありますが、
四季彩は廃車されないと言う話だったのに、
どうしたんですかねぇ~?
そんなことはさておき、そんな新 四季彩の特徴として、
KATOのホームページから、
・ ホビーセンターカトーオリジナル
(ラウンドハウスブランド)商品。
・ 201系電車の塗色変更車両で、
平成17年7月に車体デザインを変更した仕様を
プロトタイプに製品化
・ ブルーの帯をベースに「春・夏・秋・冬」の
四季をイメージした配色・イラストを配した
各車両のカラフルな車体塗色を、細密かつ忠実に再現。
・ 四季彩専用のヘッドマーク取り付け済み
・ PS35Cシングルアームパンタグラフを採用
・ JRマークを表記(先頭車のみ)
・ 運転席屋根上の列車無線アンテナと信号炎管を
装備(先頭車のみ)
という事で、今回到着した四季彩、
なかなか鮮やかなカラーリングを纏っており、
なかなか爽やかなイメージになりましたね。
車体の方は、201系をそのまま流用しているため、
側窓等に相違はありますが、
雰囲気を楽しむにあたっては充分、満足いくのでは?と。
そして、モハ201に設置された
PS35Cシングルアームパンタグラフも
前回と同様、こじんまりと載っております。
とりあえず、絶対実車では出来ない
新旧「四季彩」を並べてみましたが、
カラーリングだけでこれだけ雰囲気が異なっていると、
やっぱり新 四季彩のカラーリング変更は
良かったと言う事ですかねぇ~?
まぁ、旧 四季彩もカラーリングは
個人的には悪くないと思うのですが。。。