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 昨日の仕事中、お客サマからのご注文の話になりますが、
「倒れ呂律がまわらない、脳梗塞かも?」
という内容。

 お宅に到着してみると脳疾患でも
さらに急を要する事態・・・
早急に車内収容前から収容先に交渉、
そのまま病院に向け出発、
お客サマの状況が思わしくないため、
接客室で状況を見守るために
助手席に座るメンバーも後ろへ移動し、
そんな訳で運転席に自分のみ~。(淋)

 あいにく道路は渋滞中、
1分1秒でも早く病院に行きたくても無茶な走りは禁物、
飛ばしたくても飛ばせない・・・
ジレンマですね。

 ひとまず、音声合成だけでは道を譲ってもらえないので
私めも久々にマイクでお話を実行することに。

 前のゴト車の時は「大門マイク」が付いていたので
手を離さず喋れたのですが、
今度のゴト車、「大門マイク」が付いておらず、
助手席側からマイクを引っ張って喋るハメに・・・
ホント、機能的じゃないですね、この車。

 ちなみに大門マイクの由来・・・
西部警察の渡哲也が扮する大門団長が
使用していた車両の無線機のフレキシブルマイクが
運転席側に取付けられていたので
こう呼ばれるようになったのでしょうか・・・?
そんな訳で私もつい、運転席側についていたので
大門マイクといっておりましたが、
西部警察、懐かしいなぁ。。。(苦笑)

 そんな訳で右手にハンドル、
左手にマイクを持ち病院まで向かいましたが、
交通ルールやマナーを守った運転をして下されば、
マイクを持ってまで運転する事もないし、
急を要するお客サマでも目的地
まで速やかに行かれるのですが。。。(悩)

 さて、やっと解決方法が見つかったというか、
座金(平ワッシャー)を挟んでKATO103系の
グローブ式ベンチレーターを取り付けるという方法。

 この平ワッシャーを挟んで取付ければベンチレーターを
浮かせて取付ける事もなく、
見た目も自然に取付けられるということで、
さっそく作業を実施!!

 その前に前回、取付け方法が記載されたホームページ、
「KH Train Factory」を読んでみると、
平ワッシャーを挟んだ時に金属面が
目立つと感じられれば塗装する・・・
云々と記載されており、
自分もこの平ワッシャーを塗装して取付してみることに。

 ひとまず、ワッシャーの側面部分が
目立たなくなれば良いという事で、
天候は気にせずに雨天の中、実行!

 とりあえず、マスキングテープ上に
平ワッシャーを並べてGMスプレー9番の
ねずみ色にて塗装開始、
乾燥後にこの小さい平ワッシャーを
外す作業が面倒で・・・(苦笑)

 やっと交換作業という事で、
今回の主役のマイクロエース111・113系、
クハ111 × 3両とMM’ユニット × 2 の計7両。

 ちなみにクハ111の2両、我が家に到着した際に
GM101系のベンチレーターに換装したことを
思い出した訳で。。。

 大きさも純正に比べれば大きさも
一目瞭然ですね・・・
まぁ、ベンチレーターの形態統一という事で、
GM101系のベンチレーターを
取付けたクハ111も今回交換することにし、
とりあえず、取付けられている
グローブ式ベンチレーターを外し、
φ2.0のドリル刃にて穴の拡張作業。

 拡張作業もあえなく終わり、さっそくKATO103系の
グローブ式ベンチレーターを取付け開始、
ベンチレータの取付け脚部分に平ワッシャーを通し、
あとは穴に嵌めるだけという実に簡単な作業。

 実にお手軽工作ですが、
純正のしょぼいベンチレータに比べて
交換した方が見た目の効果は抜群のようですねぇ~♪
個人的に大満足です。

 あとは暇を見て、先頭車の最前部に付く
箱型ベンチレーターをGMの箱型ベンチレーターに
交換をしたいところですが、
やっぱり見た目って重要ですよねぇ。。。