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 やっぱり昨日は日曜日らしい道路事情というか、
サンデードライバーの運転マナーが実にひどい訳ですね、
「お前らホントに
    免許証を持っているのかっ?」

といった気分。。。

 とりあえず昨日は夜間の長距離搬送、
いつもながらの常連サマに振り回され、
風呂に入ったのも午前3時半過ぎ、仮眠したのも午前4時と、
いつもながらの状況に戻ったようで。。。(涙)

 さて、先日のGMスプレー引取りの際に
3ヶ月ぶりに貨車を6両増備、
6両といっても1両は先日オークションで
購入した貨車キット、
西武鉄道 ワフ 1に下回り供出の為にお買い上げ。

 今回増備した貨車は
・8025 トラ 45000
・8027 ワラ 1
・8039 ワム 80000
の計3種類。

 ワム80000は2両中1両が下回り供出のため
実質1両の増備・・・
ワラ 1はKATO製としては我が家で初登場、
同じくトラ 45000も初登場となった訳で。。。

 トラ45000とワラ1は共に
平成17年11月に発売開始、
ワム80000は単品で発売されていたものが
平成18年10月に2両セットとなって
発売されたものですが、KATOのホームページから
各々の特徴を見てみると、

 トラ45000
 トラ45000形は昭和36年~38年にかけて
約8000両が量産された、ポピュラーな
国鉄形2軸無蓋車です。
多くが引退しましたが、現在でもJR各社で数十両が
使用されています。

・トラ45000の木部・鋼板部の特徴やブラックの
 車体塗色を美しく再現
・側面内側にも木目を表現
・ブレーキてこやステップをはじめとする床下の
 ディテールを忠実に再現
・車軸受け部にサスペンション機構を装備し、
 安定走行を実現
・車体ナンバーと車体表記は印刷でリアルに再現
・車体ナンバーは、2両とも異なった番号を設定
・足回りを引き締める黒色車輪を採用
・2両入、トラ46264 トラ50021( 車番ちがい)

 ワラ 1
 ワラ1は、最大・最後の国鉄形黒色貨車で、
昭和37年から17、2491両が量産され、
全国で活躍しました。昭和61年に形式消滅。

・ワラ1の大柄な車体とブラックの車体塗色を
 美しく再現
・車軸受け部にサスペンション機構を装備し、
 安定走行を実現
・ブレーキてこやステップをはじめとする床下の
 ディテールを忠実に再現
・車体ナンバーと車体表記は印刷でリアルに再現
・車体ナンバーは、2両とも異なった番号を設定
・足回りを引き締める黒色車輪を採用
・2両入、ワラ1234 ワラ6542(車番ちがい) 

 ワム80000
 ワム80000は、貨車の積み降ろし作業の
軽減のために導入されたパレット輸送に適応するよう、
昭和35年に登場した15トン積みの2軸有蓋貨車です。
 昭和50年以降に製造された車両(280000~)は、
走行安定性のために軸間距離(ホイールベース)を拡大し、
それに伴う床板の強化と側引戸のアルミ軽量化が
施されるという、大きな仕様変更が行われました。
 今日でも最も両数の多い2軸有蓋貨車として全国で
活躍を続けています。

・ブレーキてこやステップをはじめとする
 床下のディテールを忠実に再現。
・とび色2号の車体塗色を美しく再現。
・車体ナンバーと車体表記は印刷でリアルに再現。
・車体ナンバーは、2両とも異なった番号を設定
・足回りを引き締める黒色車輪を採用。
 
 まぁ個人的にワム80000は今までの
増備に過ぎず目新しい事は特にありませんが、
トラ4500とワラ1については車軸受け部の
サスペンション機構は
なかなか面白いギミックかな?と。
車両を上から押してみると車軸受け部が
きちんと上下に動くといった具合。

 今回、1両のワム80000については床下廻り供出後、
上物についてはまだ見ぬレイアウトの倉庫として使用予定。
きっと良いアクセントになってくれるのでは・・・? 

 とりあえず、観察はそれくらいにして早速恒例の
カプラー交換を実施。

 やっぱり購入後カプラー交換をしておいたほうが、
後々、面倒くさくないような・・・
まぁ、今度はどんな貨車を購入しようか
迷うところですね。。。(苦笑)