本日で有休最終日、本当であれば昨日、作業した
鉄コレ第4弾のベンチレーター交換の話でもと
思いましたが、実家にデジカメを忘れるというハプニング、
その話はまた後日という事で。。。(涙)
さて、本来であれば我が家にまったく必要のない
部類に入るモノなのですが、
我が家で他メーカーにKATOカプラーNを
取り付けた際に余りモノだった「DT22」台車を使用し、
カプラー高さの加減を確認、
とある事情で必要となり転用。
そんなとある事情とは・・・
事の発端は3月に入ってすぐの事、
キハ25の台車を外して作業中、床に台車が転落、
踏んでカプラー取り付け部分が破損するという
アクシデントに遭遇!!
前回の西武301系のサハ1301の
踏んじゃった事件の反省が
まったく生かされていない訳で・・・。(涙)
そんな事で、「DT22」 台車が1個破損し、
キハ25へ取り付けのため余剰部品を転用、
今まで使用していたカプラー高さのチェックをするために
使用していた台車が不在に。。。
そんな訳で前回のホビセン参拝の際に購入したのが
マイクロトレインズ社製の「スタンダードゲージ」。
カタログの説明書きによると
「マグネマティックカプラーの取り付け時に、
高さをチェックするために使用します。
線路の幅や車輪のバックゲージのチェックにも
使用できる機能が付いています。」
という事らしい。。。
正直言ってKATOカプラーがメインの我が家にとって
マグネマティックカプラーとは縁遠い存在ですが、
カプラー高さの確認には使用できるのでは?
という事で購入に至った訳ですが、
説明書きを確認しようとケースを裏返すと
モノの見事に英語での説明書きが・・・。
スタンダードゲージ本体には
マグネマティックカプラーが取り付けられ、
裏側にはレール幅に合わせられた出っ張りと、
サイド部分にはレール幅と車輪の幅を確認できるという、
1つあればマルチに確認できる
という事なんですかねぇ~(笑)
今回、カプラー高さ確認の任を解かれる事になった
DT22台車とスタンダードゲージを
連結させて見ましたが、
カプラー高さの確認には使用できそうな予感。。。
モノは試しにとDT22台車とスタンダードゲージを
TOMIXのEF62に連結させて見ましたが、
スタンダードゲージとEF62の連結時の写真を
撮り損ねましたが確認に使用するには大丈夫そうですね。
まぁ、これを期に他社製への
KATOカプラー取付け作業が
順調に進めばいいのですが。。。(苦笑)