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 昨日はお目出度い誕生日でありながら

二日酔いのため自宅にてノックダウン

何と言う門出でしょうか。。。(苦笑)


 おまけに昨日は夕方過ぎから活動開始、
たまたま職場に忘れ物があることに気がつき、娘を連れて出発。
職場に到着し事務所で抱っこから降ろしたところ、娘大泣き。
う~ん、何とも自分の職場で泣かれるとは・・・(涙)
まぁ、職場で子供に嘔吐されるよりはよいかと・・・ねッ、アキレスさま。。。(苦笑)


 さてさて、購入してから数ヶ月、やっと登場の機会が訪れるも、
いやはや、恥ずかしながらこのバスが昭和40年代のバスッちゅうことは
分かるのですが、如何せん詳細が分からずじまいで・・・。(恐縮)


 ただ、バスの車体形状から言えば 



私がまだ幼く可愛かった?頃・・・




前扉無のツーマンバスで模型と同様な顔付きのバスが走っていた
遠い過去の記憶が・・・それを考えるとバスの年代設定はかなり旧いと言う事で。(笑)


 とりあえず、製品番号が 23-506 路線バスが豪華に2台も入っております。
裏書を見るとバスの中扉が「開」、「閉」をユーザーの任意で選べる設定になっており、
多少の工作は必要になりますがなかなか良いアイデアかと。。。


 バスの顔付きも現在、関東近辺で現役として
走行している個体はまず見られないかと。
まぁ、動態保存をしている車両は除きますが。


 私が幼かった頃でさえ、前面4灯ヘッドライトのバスが主流を占め、
ツーマン運転していた路線のバスが前面2灯のヘッドライトだったのですが、
今現在、まず見る事は無理でしょうね。


 バス側面も気動車などでよく言われた、いわば「バス窓」。
私の高校もスクールバスで学校に通っていたのですが、
中扉のみの車内はロングシート、上部の窓はHゴムで支持された「バス窓」
だった事を思い出しますね、ただ、ヘッドライトは4灯でしたが。。。


 ところで、このKATOの路線バス、先ほど言ったバスの中扉の表現、
ユーザーの任意で扉の開閉を決められますが、
扉取付けのために 車体とシャーシが分離可能!
きちんと中扉も別パーツでついております。


 まぁ、バス停に停車しているならドアを開けている状態でOKだし、
走行中であれば閉めた状態を表現すればよいので、私もどうしようかと・・・。


 さて、ひとまず実車と言う事で、昔、どこかの画像掲示板に出ていたバスなのですが、
模型のバスを見てみると、このバスが何となく近いような・・・
う~ん、やっぱり実車をみるとやっぱり時代を感じますね。。。