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 いやぁ~、まだ組立て途中やらキットを購入してから
まだ組立てに至らない車両たちよ、ホントにスマン!
また車両キットが到着・・・。(汗;)

 てな訳で、たまたまオークションを見ていたところ、
面白そうな品物が出品されており、
興味もあり落札してみる事に。

 モノはキッチン製「小さい青ワフ」こと西武鉄道 ワフ1、
ネット上を実物のことについて色々と検索するも
如何せん、情報が少ないですね。

 実車は大正時代に製作された
無蓋車のト31を種車にして、
昭和42年から44年にかけて9両が改造されたそうで、
車体長6mチョッとの非常に小さい貨車。

 ネット上でE61がワフ1を牽引する写真を
拝見しましたが、
貨車が小さいだけあってなんともユーモラスな姿ですね。

 そんなワフ1ですが、
西武線内の貨物列車に使用され、
車掌車の連結廃止によって、
平成元年に全車廃車されたそうですが、
保存車ってあるんですかねぇ・・・ 
実車を見てみたかった気が。。。

 さて、我家に到着したキットですが、
プラ製のケースに入り、
中の説明書に色々と記載が。。。

 なにやら完成させるには
・片側絶縁車輪
・ガーランド ベンチレーター
・カプラー
・窓ガラス用セル

・その他塗装及び組立てに必要な工具や材料
などだそうで・・・。

 う~ん、製作に暗雲?難攻不落
になりそうな予感。。。(苦笑)

 そんなキットの方ですが、組み立てられた車体鋼体と
車体番号、西武マークの入ったインレタ、
これから組立てなければならぬ床下周り、

組立て済の鋼体に貼り付ける妻板等が入っており、
これから組立てに当たってなんだか
不安になってきましたねぇ~(笑)


 製作時、ハンダが基本になるみたいですが、
ボディーの厚みが薄い為、

長時間当てているとボディーが歪む恐れ・・・
と記載されていますが、

瞬間接着剤の利用も可能のようです。

 さて、西武のワフ1も以前は
ブルー塗装の時代もあったようですが、

作成にあたっては黒一色で良いかと。
確かにブルー塗装にも惹かれますが、
肝心の資料が・・・。


 そういえば、他のホームページ上で
床下周りをワム80000の床下廻りを

短縮して利用した、というものがありましたが、
状況によってはそれもいいアイデアですね、
工程簡略化にはもってこいな加工かと。。。


 まぁ、そうすればワム8ボディーも
倉庫としてレイアウトに置けそうですね。


 なにはともあれ、どういう風に製作を進めるか、
少し悩まないとなぁ。。